こんにちは、藤田千春です

前回の話はこちらから

老けない肌を作る　美肌菌を育てるスキンケアレシピ

http://ameblo.jp/cspring/entry-12168638424.html

私は今まで、

自分がいいなと思ったことや、

実際、自分が体現してみて

よかったことを

ブログでお話してきましたが、

ちょっと、

いや

かなり大事だと思ったことがあって、

私と似たような感じの方もいるかなと思い

記事にしています。

このブログは元々は、

私が34歳の時の妊娠がきっかけになって、

急激な老化を経験したことで、

その状態をなんとかしたくて、

色々な事を勉強して、実践して、

よかったことを

ブログでお話しするようになったのが

始まりでした。

私は美欲が強いので

自分をきれいにできるかも

ということは

ものすごく調べますし

すぐ試してみますが

色々なことを学んで、実践してきて

感じたことがあります。

キレイになるための方法や

若さを保つための方法、やり方は

今の世の中、たくさんあります

が、

どんなことを、

頑張って続けてやってみても

例えば

美容外科で施術や手術を受けても、

これがなかったら、

まず効果が出ない

ということがあります。

これは自分自身の今までの経験や

たくさんの方とお話してきた中で

実感することなのですが、

今日お話することは

私的には

一番大事なセルフケアだと思っています。

私が急激な老化を経験した

34歳の頃

妊娠8ヶ月の時に離婚を決めたものの

（結婚もしてなかったですけどね）

どんずまりの離婚問題、

そのため、家族中から

非難ごうごう、

仕事なし、収入なし、

貯金なし、

昼も夜も、とにかく寝ない、

抱いていないと、

とにかく泣く、

生まれたての息子くん

切迫流産での入院で半年以上

抜くことがなかった点滴と

その他、大量の投薬の副作用、

半年以上、寝たきりの入院生活で、

ほとんどの筋肉が落ちたため、

体の冷え、ひどいむくみ、

顔や体のたるみ、シワ、

肌あれ、

ストレス性胃痙攣、

影状態のほうれい線、

常にクマ

な状態でした。

この頃、

自分を取り巻く状況も環境も

自分の見た目も自分自身も嫌で

その全てを認めたくない

だから変わりたい

って必死でした

必死だったので、

色々勉強もした

実践もした

続けてみた

お金が入ったら

美顔器とか、高い化粧品とか

買ってみた

けど

とにかく何をしても

あまり変化がありませんでした。

これは肌と体にいいからやらねば

これは食べたいけど、

肌に悪いから食べちゃダメ

この運動1日50回やらねば、

顔のエクササイズも朝晩やらなきゃ

とか

かなりストイックに

毎日しっかりやっていましたが

↑この精神状態って

必死ですから、

常に常に交感神経優位なんです

交感神経は

戦闘態勢の神経ですね

内臓も体も緊張状態で

がちがちになります。

自律神経のバランスが悪くなると、

腸内環境が悪くなって、

肌老化が進んだり、

見た目の若さに

必要不可欠な成長ホルモンの

分泌が悪くなって、

細胞のダメージを

修復できなくなるので、

老化に対抗できなくなったり、

交感神経優位になると、

消化器系の働きも鈍るので、

たるみやすくなる。

腸が弱るとたるまない筋肉を育てる

セロトニン（脳内神経伝達物質）

も出なくなる。

血管が収縮するので、

血液がドロドロ状態に傾いて

内臓機能が低下して、

 肌や髪のみずみずしさが

失われるという状態が出来上がります。

体の土台がこの状態だと

よい化粧品でスキンケアしても、

たとえ美容外科で施術をしても

なにをやっても効果を感じられない

それに気がついてから、

老化しやすい悪循環な体の状態を

ひっくり返したかったので、

交感神経優位の状態ではなく

副交感神経を優位にしたかった

（副交感神経はリラックスの神経です。）

交感神経優位で

がちがちな内臓も身体も心も

血の流れが悪すぎる状態も

ゆるめたかった

ですが、現状のその頃の私は

上記で書いたような状態だったので、

リラックスして過ごすとか、

前向きにポジティブになろうとか

見方を変えてみようとか

口角を上げて笑顔を作ろうとか

もう1mmも1ミクロンも

思えないし、

全然できませんでした

思えないことを思い込もうとするのは

自分のそのままの感情を

無理に押さえ込んで、

自分が感じていることを

否定して、自分責めの

しんどいスパイラスに入るので、

そこは、そのまま

何の否定もジャッジもせずに

自分の現状や感情を

ただそうなんだ

と受け入れることから始めました。

で、

今、自分の出来る事

から始めました。

まず、

交感神経優位に傾く

ストレスとなっている

我慢

せねば

やらなきゃでやっていた

ことをやめていきました。

おいしくないけど

やっていた食事法

寝る時間を削ってやっていた

エクササイズ、

眠くて仕方ないときは

スキンケアも超手抜きで

睡眠を優先しました。

息子くんにミルクをあげるのも

寝る時間が本当になくて、

ヘロヘロだったので

寝ながらのそい乳に変えました。

愛想笑いするのも、

自分以外の

人の機嫌を取ろうとすることも

やめました。

そして、今の自分を取り巻く

状況の中で、

どうすれば

心身ともにリラックスして

副交感神経優位の状態を作れるか、

成長ホルモンや

セロトニンを分泌できる

自分にとっての

心地いい状態を作り出せるか

を考えました。

当時の私にとっての楽しみは

・ちょっとでもいいから

寝れること

・一人の時間に

ハーブティーと

好きなスイーツを食べること

・読みたかった本を

ソファーで読むこと

・息子くんの成長を

イラストと一緒に

ノートに書くことでした。

でした。

当時は、赤ちゃんの息子くんがいたので

一人の時間はあまり

ありませんでしたが、

少しだけでも時間ができれば

その時間に、

どんなハーブティーを飲むか

どんなスイーツを食べるか

その時どんな音楽をかけるか

部屋のどこに座るか

その日の、その時の気分に

しっくりくるものを

超こだわって選んで

「自分のためだけの心地いい時間を

5分でも作る」

ことを毎日しました。

「あ、寝れる」

ってときは

ふかふかの気持ちいいタオルを枕に敷いて

お気に入りの精油を垂らして、

目を温めながら、

5分でも気持ちよく目を閉じてました。

こうやって1日5分だけでも、

自分のためだけの

本当に心地いいと感じる時間を作ること

を日課にしていくうちに

どんずまりでしんどかった毎日の中でも、

ほっとリラックスできる時間が

少しづつ増えて、

驚く程、肌の調子が

良くなっていったんです。

胃薬を飲んでも飲んでもだめだった

胃痙攣が収まっていたんです。

ほうれい線の溝が

薄くなっていったんです。

何もやる気にならなかった気持ちは

今、出来る事をやろうと

自然に思えていました。

～べき、～ねば

でやっていることをやめて

自分に我慢と無理をさせないで

自分のためだけに、

自分が心地よくなれる時間を

毎日5分でも作ること

今から、すぐにできる

自律神経のバランスが整って、

副交感神経が働いて、

セロトニン分泌にもつながる

最強のセルフケアです。

あなたは自分のためだけに、

自分が心地よくなれる時間を作っていますか？

これは

お金払っても買えない

自分にしかできない一番大事な土台になる

セルフケアだと思います。

自分の機嫌は自分で取る

自分のきれいも自分で作れる

そんな

どっしりとした安心感は、

身体、肌、心が喜んで

実際に成長ホルモンやら血流やらよくなって

キレイを作ってくれます。

どんな時も向き合うのは自分

まず自分を満たすことが

最強のセルフケアだと思っています

今回も最後まで

お付き合い頂きまして

ありがとうございます

藤田千春

こんにちは、藤田千春です

いつもご覧頂きまして

ありがとうございます

前回のお話はこちらからご覧ください

「1日５分で見た目の若さを作る最強のセルフケア」

http://ameblo.jp/cspring/entry-12169630333.html

このところ、

肌の調子がすこぶる良くなりました

あくまで自分比ですが

ここ数ヶ月、意識していることの

効果が現れているのだと思います。

私はパソコンに向かっていることが多く、

目を酷使するので、

筋肉が緊張状態になることがあります。

筋肉の緊張っていうと

肩こりとか、首こりとか

連想されると思いますが

筋肉の緊張は

肌とたるみに影響があります。

例えば、

皮膚の下に脂肪が少なくて、

直接骨を感じられるような

関節の周辺や、あごやこめかみや

顔の輪郭や額や、

開口部になっている口や目、耳の周辺

などは皮膚と皮下組織が

しっかり接着しているので緊張しやすいのですが、

筋肉が緊張してコリになると、

皮下組織が緊張して、

そのすぐ上の皮膚に

ゆがみが生じることになります。

このゆがみがお肌のたるみ感や、肌あれ、

または、湿疹や痒みなどの引き起こす

原因にもなります。

私はだいぶ前ですが、

肩こりや首こりがひどくて、

あまりに肩がこるので

たすき掛けをして

パソコンに向かっていたこともありますが

この頃の肌の荒れっぷりと

顔全体の下に下がった感はハンパなかったです。

（何回か前の記事に写真を

載せましたがあんな感じでした。）

体の緊張は内臓も心も緊張するので

自律神経も交感神経優位になって

ホルモンバランスや血流の滞りにもつながります。

その状態ですと

当然、肌も見た目も下降します

また、身体がガチガチだと

自分の身体の声、感覚が

聞こえづらくなって

今の自分に何が必要なのか、

本当に自分が望むものがなんなのか

わからなくなります。

シワも筋肉の衰えではなく

表情筋の緊張で生まれます。

肩こり、首こりを解消させる

という部分的なことよりも、

全身をゆるめる

身体の緊張を取ること

が、結果、

緊張が出やすい

顎周り、口周り、こめかみ付近、

顔の輪郭や額や、

開口部になっている口や目、耳の周辺

など、の皮下組織の緊張を緩めるので

皮下組織にゆがみがなくなって、

たるみとシワが出来にくくさせて、

見た目の若さを保つことにつながりますし

肌も健やかに保てます。

私、ウルトラ肩こりでしたが

今、パソコンに向かっていても

肩がこることがほぼほぼないです。

そうなったのは

前回お話したことと共に↓

http://ameblo.jp/cspring/entry-12169630333.html

全身をゆるめる

体の使い方をしているからです。

というと

すごく難しそうな感じしますが

すごく簡単なことです。

ちょっとしたワークがあります。

まっすぐ立って、

足を閉じた状態で前屈をして、

その時に、どのくらいまで

指先が届いたか覚えておきます。

次に、

「丹田」を意識してみます。

丹田はおへその下

9センチくらいの場所の奥辺りです。

背筋を伸ばしながら

下っ腹に力を入れて、

お尻の穴をぎゅーっと締めると、

丹田の中心を意識できます。

小腸や子宮の辺りです。

ここを意識して、

息をゆっくり吐きながら

前屈してみてください。

何も意識しないで、前屈をした時より

体が伸びているかと思います。

少し意識する場所を変えるだけで

体の使い方が変わって

リラックして伸びるようになります。

丹田は東洋医学で、

全身の精気が集まる場所、

体の中心点と言われる場所でもあります。

丹田の位置は、

子宮や小腸の位置ですが

丹田を意識して呼吸することで、

自然と深い呼吸になって、

内臓のマッサージになり、

この辺りは、毛細血管が多い場所でもあるので

子宮周りと小腸の血流が良くなり、

たるまない筋肉を作る物質

セロトニンの分泌もあがります。

セロトニンは脳内神経伝達物質ですが

95％は小腸で作られているので

小腸の血流が上げることで

たるみ予防にもつながります。

おしりを触って冷たい場合は

骨盤内、子宮が冷えているので、

外から温めても温まりにくいのですが、

丹田を意識して呼吸することで

こちらもマッサージ効果で

毛細血管が活性されて血流が上がってきます。

婦人科系のトラブルが

ある場合にもおすすめです。

普段の生活で、

パソコンやスマホを見たり、

同じ姿勢で長時間過ごしたり、

ストレスを感じたり、

頭を使う作業に取り組んだりすると、

頭がうっ血し、首や肩の凝りから

全身の緊張につながります。

頭がカッカしていている状態で

思考ばかりが巡って、

身体の感覚、心の感覚が鈍ってしまうので、

冷静な判断力が鈍って

自分にとっての大事な選択ができなかったり…

ということにもつながるので、

普段から丹田を意識することで

体が緩まった状態になるので、

結果として

シワや見た目の老化が現れやすい

顎周り、口周り、こめかみ付近、

顔の輪郭や額や、

開口部になっている口や目、耳の周辺

などの皮下組織の緊張を緩めるので

皮下組織のゆがみがなくなって、

顔つきがなんだか可愛くなったり、

口角が上がったり、

肌の調子が良くなったり

につながります

意識的に丹田呼吸をするのも

おすすめです。

1・　椅子に浅く座って両足を床につけます。

2・丹田に手を軽く当てます

3・丹田に当てた手を軽く押し込みながら

上半身を30度くらい前かがみになって、

息をゆっくりと吐き出していきます。

息を吐いたらお腹に力を入れて5秒キープします。

4・丹田に当てた手の力を抜き、

体を起こしながら自然と

下腹部に息が入ってくるように鼻から息を吸います。

5・　これを20回程くりかえします。

身体が緩んで、内臓マッサージにもなって、

自律神経も整い、大事な丹田周りの

血流が流れ出します。

肌の調子も良くなりましたが、

私は目を酷使するので、

クマが悩みでしたが、

随分目立たなくなりました

また、丹田を意識して

日課のウォーキングをしてます。

これ、めちゃめちゃ気持ちいいです。

意識する場所を変えることで

身体、肌、心の状態が変わります。

身体の緊張状態は

顔のゆがみ、たるみ肌あれ、

しんどい思考、しんどい状況も作ります。

ゆるやかに、しなやかに

きれいを作っていきましょう

夕御飯の後に歩くのが毎日のお楽しみです

最後までお付き合いいただいて

ありがとうございます

藤田千春

こんにちは、藤田千春です

いつもご覧頂いてありがとうございます

前回のお話はこちらをご覧くださいね

「たるみ、肌荒れはここの意識だけで変わる　」

http://ameblo.jp/cspring/entry-12171014981.html

カウンセリングをさせて頂いていて

「食事で何を食べたらいいのか、わからない」

「千春さんは何を食べてますか？」

といったご質問やお声を聞きます。

こういうブログを書いているので、

とってもストイックに食事をしているように

見えるかもしれませんが、

特別な食事はしていなくて、

結構、好きなものを食べています

食や、摂った栄養が

肌や細胞を作るという知識があるうえで、

私は、

食べたいものを食べるのがいい

と思っています。

例えば、

お肉を食べた後に、すっぱいものや、

さっぱりしたものが食べたくなる。

お肉や揚げ物にレモンをかけたくなる

これは、お肉や揚げ物の脂分で

酸性に傾いた体内を

アルカリ性に戻したいから、

ちゃんとアルカリ性のもの（レモンや柑橘類）

を身体が脳に指令を出して欲しがります。

甘いものが食べたい時は

身体的なストレスや

精神的なストレスがあったのかもしれない。

甘いものもデメリットが注目されますが、

カリフォルニア大学の研究グループによる
検証結果で、

適度な量の甘いものは、
ストレスの軽減に効果がある

という結果が出ていたりします。

甘いものが、

どうしてもやめられないなら、

慢性的に胃が弱っているサインだったり

（東洋医学では甘味＝消化器系の栄養と言われています。）

身体にカンジタ菌が

増えすぎていたりするのかもしれない

そうしたら、

自分に厳しすぎたり、

押さえ込んでいる感情や

ストレスはないか、

ちゃんと休めているのか、

疲れていないか、

眠りの質は気にしてあげれているのか

自分に聞いてあげて

ケアしてあげたらいい。

（こちらも参考になるかと思います。

「食後に甘ものがやめられないあなたへ」

http://ameblo.jp/cspring/entry-12163014872.html

「甘いもの、お酒、パンが止められない人へ」

http://ameblo.jp/cspring/entry-12041466770.html　　）

味が濃い塩辛いものが好きとか、

カフェインがやめられないなら、

腎機能が低下していたり

副腎疲労があるのかもしれない。

副腎疲労になるような

ストレスはなかったか？

副腎疲労ならば、

自分の腸内環境はどうなのか、

リーキーガットになっていないか？

(リーキーガットは小腸の粘膜に穴が空いて、

アトピーや慢性疲労やその他

色々な症状を作る原因となります。)

↓こちらの記事が参考になるかと思います。

「これを変えると肌も変わる。絶対に避けたい成分」

http://ameblo.jp/cspring/entry-12121363063.html

ビタミンCは足りているのか？

（副腎はビタミンCを必要とする臓器です。）

とかそんなサインかもしれない。

パンやパスタなど無性に食べたい時は

タンパク質が不足しているのかもしれない。

身体の炎症があるのかもしれない。

など、身体は、足りないものや

今の身体の状態を、

ちゃんと教えてくれるます。

こちらの記事がわかりやすいかと思います。

「「無性に○○が食べたい！」な時の体のサインとケア方法」

http://ameblo.jp/cspring/entry-12093303547.html

身体の感覚というのは

その人にとって、必要なものを

教えてくれたり、

今の身体や心の状態を教えてくれる

サインを出してくれます。

なので、私はいつも、

食事の時は

「何が食べたい？」

と自分に聞いて、

その声に耳を傾けます。

もう、その選択、

毎日、毎食、超真剣です私。

すごいですよ。

身体の声（自分の声）

私、納豆が

あんまり得意じゃないんですが、

昨日のお昼に、

納豆が食べたい気になって食べました

最近、菌活を怠っていて

善玉菌不足だったからか、

前日の夜にお腹が痛くなったので

有害な菌を取り除きたかったからか、

（納豆キナーゼは身体に

有害な菌を取り除いてくれる働きがあります。）

食べたいと感じた時は

とても美味しく食べられます。

大好きな天ぷらを

あんまり食べたい気分じゃない時に

「ま、いっか」で

食べた時、胃が痛くなりました

身体の声、恐るべしです。

ちゃんと必要なもの、

いらないものに反応します。

食事法とか、食事の仕方とか

色々ありますが、

食事法より

その時に食べたいものを

見てあげるのがいいと思っています。

こうせねば、こうすべき

正しい、正しくない

で、判断して

食事がおいしくないとか

心地いい時間じゃなくなってしまうと、

逆に老化をすすめるかなと

自分の経験上思います。

実際

好きなことをしている人は

老けづらいというデータもありますし、

身体の声を聞きながら

自分をケアしつつ、

食べたいものを選んであげたらいいかなと

思っています。

人の声よりも

聞くのは自分の声

だと思います。

よく

「自信がないんです。」

というご相談を

受けることもあって

今回の記事を書いたんですが、

私は自信って

何か実績があるとか

すごい誰かのようになるとかじゃなくて

自分の感覚を信じること

なんじゃないか

と思っています。

上記でお話した、

身体の声＝自分の声です。

食事のことだけじゃなく

自分だけがわかる感覚です。

好きなもの

苦手なもの

好きな人

苦手な人

好きな場所

苦手な場所

食べたいもの

食べたくないもの

なんかいい感じ

なんか嫌な感じ

したいこと

したくないこと

しっくりくること

しっくりこないこと

この感覚を自分が知ってあげて

それを信じて、行動してあげることが

自信じゃないかと思うんです。

私、毎日、自分の感覚を聞く

トレーニングしていました。

何しろ、長いこと人に合わせる病、

いい人病でしたから、

そんな無理が習慣化してたので、

身体もガチガチに固くて、

呼吸も浅くて、ストレス満載で、

自分の感覚が

わからなくなってましたから

放っておくとすぐ、

自分の声を抑えて、人に合わせてしまう

普通はこうするのかな

とかで、行動をしてしまう

無理してしまう

そんなでしたから、

何が食べたいかも、

頭に知識が入りすぎていたこともあって、

わからなくなってましたので、

自分の声に耳を傾けながら

トライアンドエラーを繰り返して、

身体と心を緩めるケアをしながら

こんなことから地道にやってきました

http://ameblo.jp/cspring/entry-12169630333.html

まだまだ、今も毎日、自分と向き合って、

やっと自分に戻れてきている感じです。

私、ローフードとか

マクロビとか、MEC食とか

そういうことを

やっていた時よりも

自分の声を聞きながら食事をしている

今の方が、体調も肌もいいですし、

今の方が体温が高いです。

自分にとってのベストや

自分の状態は、

ちゃんと

自分が教えてくれると実感しています。

その人の身体の声、心の声、

それが現れている肌の状態

その声を読み解きながら、

私のカウンセリングでは、

その方に合ったセルフケアを

お伝えしています

お会いできない方も

このブログが、あなたの声を知る

きっかけになったらなと思ってます

日々日々、

自分の声に耳を傾けて

選択をしてあげること、

自分の感覚を信じることは

自分に対する信頼です。

あなたには

とてつもなく素晴らしい力がある

って知ってあげてください。

自分への信頼は

一番のセルフケアだと思います。

あなたの選んだことに

間違いなんてない

大丈夫

うまく言えたかわからないですが、

そんなことを伝えたくなりました。

夕ごはんは10割そばでした

今回も

最後までお付き合い頂きまして

ありがとうございます

藤田千春

こんにちは、藤田千春です

いつもご覧頂いて、ありがとうございます

前回のお話はこちらをご覧くださいね

「食べたいものを食べていい」

http://ameblo.jp/cspring/entry-12171566065.html

今回は、アンチエイジングに

とっても大事なケアをお話をさせて頂きます。

私はアンチエイジングとか

見た目の若さを保つことは、

日々、日々の目に見えない老化を

いかに止めていくか

だと思っています。

なので、人から見ると、

ちょっと変と言われる習慣もある私ですが、

その、日々の目に見えない老化の中で

一番ダメージが大きいものが

活性酸素

だと思っています。

体内の老化と病気の原因の9割が

活性酸素が過剰に発生してしまうこと

と言われていまして、

細胞を酸化させて（錆びさせて）

老化や病気に導かれてしまう

ということなので、

シミやくすみやたるみや白髪や

身体にも色々なところに

影響が出るわけなんですが、

活性酸素は

ストレスや

食品添加物、化学物質や

紫外線、過度な運動

などが原因と言われています。

（細胞の酸化を止めるケアはこちらで

お話しました

「老化の大元の原因にストップをかける方法」

http://ameblo.jp/cspring/entry-12100621957.html　）

活性酸素を抑えることは

意外と意識的に避けられる部分も

多いんですが、

知らず知らずのうちに

活性酸素を大量に取り込んで

しまっていることがあります。

紫外線や飲む水や食べ物を注意する方は

多いのですが、

ここを意識したいなぁ

と私が感じているのが、

毎日、肌に触れるもの、

お風呂

です。

人は肌からも色々なものを

吸収します。

なので、毎日のお風呂で活性酸素を

取り込んでしまうことがあるからです。

というのは、

お風呂の水として使う水道水は

たくさんの塩素が使われています。

塩素は水道水を消毒するために

入ってはいるのですが、

塩素が直接細菌を

殺しているのではなく、

塩素が活性酸素を発生させることで

水の中の菌を除菌しています。

つまり、

水道水は除菌されることによって

必然的に活性酸素多く含んでしまうんです。

除菌の力は果たしているけれど

活性酸素は発生してしまう

ということなんです。

塩素って塩素系漂白剤とかに入ってますよね。

水道水って大ざっぱに言いますと

薄めたハイターのような感じです

そして、皮膚から水の中の塩素は

数秒できれいに

体内に吸収されてしまいます。

つまり、活性酸素は

体内にしっかり吸収されてしまうんです。

わかりやすい1分半ほどの

動画があったので、

よろしかったらご覧いただければと思います。

見ていただけたでしょうか

吸収速度、数秒です。

早いんです。

しかも、お風呂は全身浸かります。

血行も良くなって毛穴の開きますし

なんといっても裸です。

人の肌の中で

一番経皮吸収しやすいのは性器です。

腕を１とすると、その42倍吸収します。

上の動画は手の平でしたが

お股はその42倍も多く吸収してしまうんです。

なので、お風呂は

絶賛経皮吸収大会（活性酸素吸収大会）

になってしまうんです

ここで、ボディソープなどの

合成界面活性剤、配合ものを使うと、

より肌のバリアが弱るので

肌の乾燥も経皮吸収もガンガンに進みますので

ここも要注意です。

なので、肌に触れる水は

飲む水と同様に、

意識してあげたい部分です。

ある皮膚科医さんは、

皮膚の疾患の

（湿疹・アトピー性皮膚炎・皮脂欠乏性湿疹・

手湿疹・痒疹・貨幣状皮膚炎など）

患者さんの8０％近くは

入浴の影響を受けているということを

おっしゃっていました。（主に痒みと赤みです。）

肌に対する影響、

体内の老化に対する影響は大なんです。

じゃぁ、

すぐお風呂の浄水器が必要なのか

というと、

お風呂の浄水器も

とってもいいものだとは思いますが、

必ずしも、すぐに必要という話ではなくて、

身近なものでも、

すぐ塩素を中和（除去）できます。

私､2年前に引越しをしているのですが、

その家に、お風呂の浄水器を

置いてきてしまって、

元に住んでいた家は、

解体される予定だったので、

気付いた時には、浄水器は家と一緒に

解体されていた

切ない経験がありますが

その時も、浄水器ではなく

これに頼りました。

それが

アスコルビン酸

です。

アスコルビン酸というのは

水溶性のビタミンCです。

よく食品の酸化防止剤にも

添加されていますね。

ビタミンCは

還元反応を起こして、塩素を分解してくれます。

塩素を除去するシャワーヘッドにも

ビタミンCが使われていますね

こんな感じで塩素を素早く除去してくれます

左が塩素の試薬を入れた水道水で

右がアスコルビン酸をひとつまみ入れたものです。

混ぜるとすぐ塩素が除去されました。

お風呂にアスコルビン酸を

入れるとなると相当な量が

必要な気がすると思いますが

100ℓ～150ℓの量の水は

1ｇ程度で中和できます。

うちのお風呂は大きいかな

と思う場合は少し多めに小さじ1～2入れておけば

安心かと思います。

小さじ1だったら、アスコルビン酸も

超長持ちしますね

使うのはビタミンＣ製材ではなくて、
混ぜ物なしのビタミンＣかアスコルビン酸単体です

大容量で質も良いので

私はこちらを使ってます↓

アメブロさんの新しいエディタにあったので

初めてこんなの貼り付けてみました

ビタミンC （L-アスコルビン酸）原末250g【メール便送料無料！(代金引換・日時指定不可)】... 700円 楽天

すぐにできる、活性酸素対策です。

体の疲れも、肌の水分量も違いが出てきます。

あと、補足ですが

食器を洗う時は是非ゴム手袋必須です。

いいものを取ることも大事ですが

いらないものを取らないことも

超大事です。

活性酸素を取り込まない

超絶大事なケアです。

老化の速度が変わります。

しっかり避けて、

日々、きれいを守っていきましょう

超部屋着ですが息子君が撮ってくれたので載せてみました。

珍しい緑色のゆりの花がいい香りです。

今回も最後までお付き合い頂きまして

ありがとうございます

藤田千春

こんにちは、藤田千春です

いつもご覧頂いて、ありがとうございます

このところ、東京でのグループカウンセリングの

準備でこもっております。

引きこもり好きだけど、

人に合うのが好きなわたくし

7月のグループカウンセリング楽しみです。

大阪も行かせて頂くつもりでいますので

また、ご案内をさせていただきますね

さて、

私、以前とってもとっても

疲れやすくて、

寝ても、

朝起きた時点で疲れていました。

今よりも10年以上若い頃でしたが

とにかく、疲れが抜けないし、

すぐに疲れる

なので、

何をするのもめんどくさい

と感じてましたし、

何かする気力がなかったですし、

人の会うのも、出かけるのも億劫でした。

もちろん、そんな感じなので、

肌も見た目も疲れてました。

乾燥してつやがなくて、

毛穴が目立って、

赤みとくすみが常にある肌でしたので、

今はファンデーションを

塗ることはないですが、

この頃は、

リキッドファンデーションを塗って

パウダーファンデーションを塗って

重ね塗りをしても肌が

きれいに見えませんでした。

当然なんですけどね

顔つきも同様に疲れてました。

いつもまぶたが凹んでましたし

クマは消えたことなかったですし、

頬の位置が下がって

ほうれい線は濃かったですし

やつれてました

この頃ですね↓

（34歳の頃美容外科のメール相談に添付した口元の写真です）

よく、何もしてないのに

「大丈夫？（＝顔やばいよ）」って

言われてました

イライラするし、

落ち込むし、傷つきやすいし、

なんか意味もなく不安ですし

こんなのが普通でしたから、

日々の楽しいことか、うれしいとか、

感じたこともなかったです。

この頃の私の状態というのは

東洋医学や中医学で言う

「気」が足りない状態です。

東洋医学では、

「気・血・水」

を生体維持の３要素として、

これらが正常に体内を循環することで

健康や美しさが保たれると考えられています。

「気」は

呼吸、心臓の働き、

血を巡らせる（血流）、

体温を保つ、消化、吸収、

排泄をスムーズに行って

ウィルスや細菌から体を守る

などの体の生理機能を維持する

生きる上で、

とても大事な働きがあります。

ゆえに、東洋医学や中医学で

「気」は

元気、宋気、営気、衛気など

といった名称で表される、

「生命エネルギー」

のことも指しています。

ヨガの「プラーナ」とか

アーユルヴェーダの

「ドーシャ」にもあたる部分です。

肌や身体の老化の速度も

「気」が左右する部分が大きく、

肌のハリと弾力、たるみ、くすみ

と司るのはこの「気」の部分です。

見た目の若さには超重要なところです。

気の不調として出る症状は

主に

疲れやすい、体力がない

動くとすぐ息切れがする

冷えやすい、手足が冷える

むくみ

胃下垂

胃もたれ、胃痛

軟便、下痢

毛穴が目立つ

肌がくすむ

肌の弾力の低下

肌がたるむ

筋力がない

PMS、婦人科系のトラブル

イライラ

不安

憂うつ感

舌の縁に歯のあとがつく

などですが、

これを改善させるために

漢方や、体質改善などの

方法もあります

が、

「気」を低下させて不調を作る

大元の原因があります。

ここがないと、どんな方法を

試しても漢方を使っても

あまり効果がないと感じています。

気虚、気滞体質だった私が

変化する土台となった事を

お話させてください。

気虚、気滞、気陥、気逆

といった

気の不調を作って

大元の原因となっていることが

体質や冷え以前に

感情の抑圧です。

感情を抑えることですね。

東洋医学では

「精神的な抑圧は、「気滞」

となって神経性胃炎から

胃潰瘍を起こす。

神経牲胃炎を

東洋医学的にみると、

肝の火が胃に飛び火した状態と言える。」

という事が言われていたり、

（美容面で言うと胃はたるみ

肝臓はシミに関係します。）

tms(緊張性筋炎症候群)理論や

精神神経免疫学などでも

同じように感情の抑圧が痛みや

免疫疾患、内臓疾患、

かゆみ、皮膚のトラブル

などを引き起こすことが

言われています。

「身体がノーというとき」

という医師が書いた本もありますので

興味のある方は見てみてください。

つまり、

自分が持っている感情を

感じてはいけないと思って

蓋をすることが

感情の抑圧ですが、

人は子供の頃に

泣いたり、怒ったり、

笑ったり、はしゃいだり

その時にそのまま出た感情を

時に「泣くな」と叱られたり

時に叩かれて咎められたり、

怒ったら、怒鳴られたり

怒ることは良くないことだと

否定されたり、

はしゃいでいることを

「そんな恥ずかしいことはやめなさい。」

などと言われたり、

成長する中で、

主に親からですが

自分がそのまま感じた感情を

否定されることがあります。

それが色々な場面で何度か

繰り返されながら

そのまま大人になるので

多かれ少なかれ

出てきた自分の感情を

見てみないふりをして、

抑える癖がついていることがあります。

感情はエネルギーなので

いいも悪いもないんですが、

そのエネルギーを

抑えようとするには

また同量のエネルギーが必要で、

感じた感情を100とすると

抑える力も100以上使います。

その抑える力は

自分の生命エネルギー（気）

から使うんです。

なので、必然的に「気」

が減るので、

気虚だったり、気滞だったりの

上記の私のような

体質に傾きますし、

「気」はたるみと肌のハリと

くすみなどにダイレクトに影響がるので

しぼんだ感じになってきます。

そりゃ疲れるし、

やつれもします。

私の場合はその感情の抑圧が

超強かったんですが

そこに気がついてから、

始めたことは

どんなネガティブだろうが

汚い感情だろうが、

自分が感じたことは、

絶対に見ないふりをしない

否定をしないということです。

ただ、

始めそれが出来なくてですね

私、この頃、

誰も見ていないノートにさえ

自分の本音を書くことができなくて、

誰もいないし、誰も見ていないのに

自分の本音をノートに書くのに

抵抗があったんです。

嫌われないように

人に合わせて

怒ったり、ネガティブな部分は

なかったことにして、

明るくふるまって

ってやってたので

良い子ぶって

自分に嘘をついて蓋をして

生きてきたので

自分と向き合ってあげたことが

なかったんです。

だから本音を見ることに

抵抗があったんですね

いったい誰の人生なんだと思いました

なので、

そうやって生きてきた

自分も含めて

自分を抱きしめるように受け止めて

そうかって

ジャッジしないで、

そのまま認めていきました。

感じちゃいけない

って思うから蓋をする

（本当は思っているのに、

なかったことにする、

またはその思いを否定する）

蓋をするから、その思いは

ずっとお腹の中にいるので

すっと抑えている状態で

エンドレスで

自分のエネルギーを使って

抑えなくてはならない

だから、抑えないで

ただ感じて、否定しないで

認めてあげたらいいんです。

それで、

その感情は落ち着くんです。

自分が感じたことは

どんなに汚いことでも

あいつ消えろ

とか

えげつないことでも

あーえげつないこと思ってるな

って自分だけは許可して

認めてあげたらいいんです。

自分が自分に

寄り添ってあげるんです。

自分が自分の

安心して何でも見せれられる

場所になってあげるんです。

これは

自分への愛情です。

自分を大切にするセルフケアです。

私は、そこから本当に

色々なことが変化していきました。

上記の写真から12年たった今です↓

環境も、肌も顔つきも変わりました。

感情のデトックスのやり方は

カウンセリングで必要な方に

お話していますが、

またご要望があったら

記事にしようかと思います。

文章にするのは難しいかな

否定から始めて

好転することはないです。

まず、どんな自分の感情も

そのまま認めることが

一番大きな変化を起こす力になります。

今すぐできる、「気」

を守るつまり、若さを守るセルフケアです。

顔つきも肌も、老化の速度も変わります。

あぁ

やっぱり長くなりましたが

話したかったので

最後までお付き合い頂いて

ありがとうございます

藤田千春

こんにちは、藤田千春です

只今、来週と再来週の

東京でのグループカウンセリングの

絶賛準備中です

ウルトラ出不精な私の

久々なイベントです。

出不精ですが人に会うのは大好きで、

いつもブログをご覧頂いている皆さんに

会えるのがとっても楽しみです

本当に超久々に大阪でも

開催させて頂こうと思っています。

大阪は、もう2年以上前に

おじゃまして以来ですね

近いうちに、

また日程などお知らせをさせて頂きますね

さて、

私はよくほうれい線や、顔のたるみ

のことでご相談を頂くのですが、

顔のたるみの原因になることって

紫外線のことだったり、

むくみだったり、冷えだったり、

自律神経だったり、

ホルモンバランスだったり、

胃腸や腎系の不調だったり、

眠りの質だったり、

その人によって

様々な要因があると思います。

が、この部分は

大元の原因で、多くの人に共通する部分か

と思い記事にしています。

それは

表情筋に関することなんですが、

たるみの話で表情筋というと

表情筋の衰えを

エクササイズで活性させることを

連想されるかと思います。

私も表情筋のエクササイズは

有効なケアだと思いますが、

エクササイズ以前に、

一つ大切なことがあります。

表情筋は皮下筋肉で、

この皮下筋肉は心と感情と

つながっています。

心の状態は表情に出ます。

筋肉は感情に反応して表情を作ります。

NLP（神経言語プログラミング）
の用語の中に、

キャリブレーション

というのがありますが

人の無意識の部分をくみ取ったり、
非言語の部分を

呼吸や目の焦点や瞳孔などから

読み取ったりするもので、

その中にも、顔の表情筋のことが

含まれています。

人の表情は心の状態が作ります。

それに反応して筋肉が動くので、

嬉しいことがあったら

そんな表情になりますし、

嫌だとか辛いことがあったら

意識しなくても、

眉間に皺が寄ったり、

そういう表情になります。

なので、

表情筋の衰えや強張りで

口角が下がったり、頬が下がることの

根っこの部分は、心や感情が関係します。

で、ですね

私は基本引きこもり好きですが、

色々な方とお話をさせて頂く機会が

多くあります。

その中で、たまに、

「私なんて、肌汚くて全然ダメなんです。」

「私おばさん顔になってしまって」

「自分の顔が嫌いなんです。」

「この歳でも、何とかなるんでしょうか。」

という言葉を聞くことがあります。

ごくごくたまに

「私はブスなので」

ということをおっしゃる方もいましたが

謙遜とか、自虐ネタとか

そんな感じではなく、

真剣な表情でおっしゃっていました。

そういうことを聞くと私

やめてあげてって思うんです。

それは

自分自身の存在を、否定して

蔑ろにしていると感じるからです。

自分に対して、そんな失礼なことを

言うのをやめてあげて

って思うんです。

例えば、

上記の言葉を人に言っているように

変換すると

「私なんて、肌汚くて全然ダメです。」

↓

「あんたなんて、肌汚くて全然ダメだね。」

「私おばさん顔になってしまって。」

↓

「あんた、おばさん顔になっちゃったね。」

「自分の顔が嫌いなんです。」

↓

「あんたの顔、嫌いなんだよ。」

「この歳でも、何とかなるんでしょうか。」

↓

「あんたその歳じゃ、どうにもならないね」

「私ブスだから」

↓

「あんたブスだからね。」

って

私たちは

大好きで大好きで、

その人がどんな状況でも、

どんな状態でも、無条件で大好きで、

どんな態度を取られても、

絶対に見放さない、

どんな時も24時間、

片時も離れず、ずっと応援していてくれる

そんな唯一の

一番の味方をしてくれている自分に

言い続けるんです。

「あんたなんて、肌汚くて全然ダメだね。」

「あんた、おばさん顔になっちゃったね。」

「あんたの顔嫌いなんだよ。」

「あんたその歳じゃ、どうにもならないね」

「あんたブスだからね。」

私の場合はよく

「私なんて、どうせ何やったって上手くいかない」

↓

「あんたなんて、どうせ何やったってダメだよ。」

「こんな私はどうせ愛されない」

↓

「そんなあんたはどうせ

誰からも愛されないよ。」

「こんな私じゃダメだよね」

↓

「やっぱりあんたはダメだね。」

って、無意識に思ってたので

人に言うように変換すると

本当にひどいこといってました。

こんな失礼でひどいこと

人に対しては絶対言わないのに、

自分には、

「私」には、

なんの配慮もなく

平気で、無意識で

しかもよく言ってるんです。

こんなことを

ずっと言われ続けたら

どんな感情になるでしょうか

きっと悲しいと思うんです。

きっと寂しい

きっと悔しい、嫌だと思う

もっと私のいいところを見て欲しい

もっと優しくして欲しい

もっと愛してほしい

わかってほしい

私を認めて欲しい

そんなふうに

思うんじゃないでしょうか

その感情は無意識に

皮下筋肉である

表情筋に反映されます。

こう言われ続けた人の表情は

どうなるのか

安易に想像できると思います。

悲しい顔になるんです。

寂しそうな顔になるんです。

口角が下がるんです。

不満そうになるんです。

頬が下がるんです。

眉間にシワが寄るんです。

筋肉が緊張してシワができるんです。

筋肉は記憶する臓器です。

その状態が続けば、

その状態を記憶して定着させます。

あなたはどんな感情から生まれた表情を

記憶させているでしょうか？

スキンケアでも、エクササイズでも

マッサージなどしても

どうにもならない部分です。

表情筋だけではなく、

あまりにも蔑ろにされてきた

「私」は

その声を現実世界の出来事として

映し出して、「自分」に知らせようともします。

もう、辛いからやめて

悲しい、寂しい

悔しい、嫌だ、わかってほしい

愛してほしい

認めて欲しい

そんな現実を

人間関係やら恋愛やら

なにかしらの

トラブルを使って表してきます。

これ本当です。

私もコンプレックスは色々あるので、

鏡を見て、あちゃ～

な時はあります。

ありゃ笑ったらこんなシワになってる

知らなかった

とかありますが、

そこを無理無理好きになろうとか

ポジティブに捉えようとかしないです。

やなもんはやですから

でも、

だからもう自分がダメとか

どうせ私は何やっても無駄なんだとか

くっつけないです。

シワになってる

以上

です。

ただ、そのまま認める。

それは、今の自分を

全肯定してあげることだと思います。

ひとしきり落ち込みはしますけどね

それもそのまま、落ち込んでます。

それから

じゃぁ、どうしたい

どうなりたい

じゃぁ、どうしたらいいかな

って、

自分をいい気分にさせるために

ケアの仕方や方法を探していきます。

私はそうやって

自分をケアしてきました。

シワがあろうがなんだろうが

きっと皆

自分のことが一番大好きなはずです。

自分を否定してしまうのは

自分のことが大好きすぎるから。

それでも好きだよ

って言ってあげてください。

今までごめんねって

無視してごめんねって

ありがとうって

何度も何度も言ってあげてください。

自分をそのまま

認めてあげてください。

どんなの方法を使っても

整形しても、変えることができない

皮下筋肉を形状記憶させる大元は

ここです。

自分との仲直りで

顔、すごく変わります。

自分の中の「私」と仲直りして

手を取り合って、自分のキレイも

心地いい現実も作っていきましょう。

今から日課のウォーキングです。

「ボーダーの服着てるともてないわよ」

と見知らぬオカマのお姉さんに言われましたが

ウォーキングの服はボーダーばっかです

最後までお付き合い頂きまして

ありがとうございます

藤田千春

こんにちは、藤田千春です

いつもご覧頂いてありがとうございます

前回のお話はこちらからご覧ください

「あなたの表情筋を作るたった一つのセルフケア」

http://ameblo.jp/cspring/entry-12176908910.html

最近、よくご相談を頂くことがあったことがあったので、

過去記事に加筆修正を加えての再アップです。

今日見てびっくりしたんですが、

この記事は

Facebookで6043件シェアされてました

長くて本のような記事ですが

全だし丸出しでお話してますので

よろしかったらお付き合いください

以前の記事で、ちょこっと

「胃の不調は頬のたるみと関係があります。」

ということを書いたところ、

ご質問を頂いたので 今回、記事でお答えしようと思います。

私自身、胃があまり強い方ではなく

10年程前になりますが、

胃痙攣でよく病院に行ったり すぐ胃が痛くなっていました。

全く関係ないと思っていましたが、

今思えば、この頃は

頬のたるみとほうれい線に悩んでいました。

今45歳（今年46になりました）で

全くほうれい線がないということはないですが、

日々意識している胃のケアと

頬のたるみに連動する 場所のケアは

してきてよかったと思っています。

内臓の話とかすると、

興味なさげにされることもありますが、

胃の不調は顔のたるみに影響大で

さらに、

胃の不調と連動している箇所がいくつかありますが

ほうれい線（頬のたるみ）に影響大です

スキンケアとかマッサージではどうにもできない

根本改善につながることだと思っています。

見た目年齢を左右する

すごく大事なことだと感じていますので、

興味なさげにされても 今回は

「頬のたるみ、ほうれい線はここをケアする」

というお話をさせて頂きます。

まず、胃が弱いということは

栄養吸収が不十分になるので、

全身の筋肉が付きずらく

筋肉も弱いという傾向があります。

なので、顔の皮膚と筋肉を支える

僧帽筋という後頭部から背中にかけてある

大きな筋肉も弱く、

皮膚を支える顔の表情筋も弱いために

たるみが出やすくなってきます。

また、筋肉が付きづらいために、

姿勢を保つことが難しくなるので、

猫背になりやすくなり、

頭の重みを首だけで支える姿勢になるので

顔が重力に負けやすい状態になります。

一息

また猫背になることで、

ほうれい線と 関係大な肩甲骨がこわばります。

詳しいことや改善法はこちらです。

「ほうれい線の溝を消す新たな方法」

http://ameblo.jp/cspring/entry-11581549875.html

そして、胃が弱い場合、

甘い味を 好む傾向があるので、

砂糖たっぷりの

スイーツをやめられなくなることもあり、

そうなると「糖化」

（体の中で糖とたんぱく質が結びついて コラーゲンを破壊する現象です。）

が起こるので、

体内のたるみを作る大きな原因の一つになります。

（甘いものがやめられない方はこちらをご覧くださいね

「甘いもの、お酒、パンが止められない人へ」

http://ameblo.jp/cspring/theme-10036295018.html）

また、口のまわりの表情筋の、

口角挙筋と口輪筋は「胃の筋肉」です。

なので胃が弱ると、

口角が下がってへの字口になりやすくなります。

口輪筋は顔の表情筋の全てと

直接的にも関節的にも

つながっているので顔全体のたるみにも影響があります。

なので、胃が弱いということは

たるみとダイレクトに関係しています。

東洋医学でも、胃腸の働きが悪くなると

老化を早めると考えられています。

なので、胃をケアすることは

たるみの予防にもなりますし、

見た目の年齢にとても影響があることになります。

そして、さらに胃とほうれい線（頬のたるみ） と

関係が深い筋肉があります。

この部分が弱いと頬のたるみ（ほうれい線） が

出やすくなる場所が

「内転筋」 という内ももの筋肉です

内転筋は消化器に

影響がある筋肉でもあって、

内転筋群が衰えたり硬くなったりすると

小腸が下垂しやすくなるので、

胃や腸といった 消化器影響も出てます。

腸が圧迫されて血行不良になって

代謝も落ちやすくなるということもあって

肌あれを起こしやすくもなります。

また

内転筋の衰えとほうれい線の状態は 比例する

というお話を美容鍼の先生から

お聞きしたことがありますが

とても大きな筋肉で、

普段の生活や 歩いたり走ったりでは

鍛えられない場所でもあるために、

衰えやすくて、

場所が広い分、重力に負けやすいので

ここが落ちることで、

皮膚は一枚皮なので たるみが起きやすくなると

いった要因もあるそうです。

意外な場所ではありますが、

ここを鍛えると

ほうれい線や頬のたるみの予防と改善につながります。

クライアントさんで

内転筋を鍛えるエクササイズを 頑張ってくれた方から、

ほうれい線が目立たなくなった というご報告も頂いています。

表情筋のエクササイズが

あまり効果がない方は 内転筋も意識するのもいいと思います。

胃のケアと併用することで、

たるみを作らせない体の状態を作ってあげられます。

ぽっこりおなかにも効果的です

わかりやいエクササイズの動画があったので 参考にしてみてください。

私も内転筋のエクササイズは毎日やっています。

私がやっている方法はちょっとハードですが

ほうれい線に対して効果は出やすいです。

やり方はこちらでご説明しているので

よかったらご覧下さい

「たるみ、ほうれい線を寄せ付けない土台作り」

http://ameblo.jp/cspring/entry-10875531044.html

デスクワークが多い方も

ながらエクササイズで 内転筋が鍛えられます。

座って足を閉じて、

膝と膝を押し合う事を

10秒キープして10秒休む、

また10秒キープ

を繰り返すだけでも

内転筋のエクササイズになります。

また、立っている時も肩の力を抜いて

土踏まずを床につけないようにして

親指・母趾球&かかと(やや親指側)で

地面をジワーッと押すようにすると

骨盤が閉じて内ももがきゅーっとなると思います。

これもながらで出来るので 私は洗いものをしながらやってます。

O脚の改善や骨盤底郡の引き締めにも効果がありますよ

そして、大事な大事な胃のケアは

もうなんて言ってもよく噛むことです。

一口30回以上噛む これだけで

、胃はだいぶ楽になります。

また噛むことで唾液がしっかり分泌されます。

唾液の中には「パロチン」

というホルモンが含まれています。

これは成長ホルモンの一種で

私たちの体の中で若々しさを保つ働きをしてくれます。

「パロチン」の分泌が盛んだと

筋肉や内臓、骨や歯、肌などの

生育発育が盛んになって若い状態を保ってくれます。

若返りの健康食品として有名な

「ローヤルゼリー」には、

パロチンにとてもよく似た成分

“類パロチン”が含まれています。

これが自分で分泌できるのが「噛む」

という行為になります。

まさに自分で分泌できる 天然サプリメントです。

他にも唾液には 「リゾチーム」

という細菌感染から体を守る 抗酸化作用がある酵素、

「プロチアリン」という糖を分解する消化酵素 、

「ラクトフェリン」という抗酸化作用がある

たんぱく質
 

といった天然アンチエイジング成分 も含まれているので

「噛む」ことだけで 得られる恩恵はとっても大きいです。

噛むことを意識しただけで

胃薬を手放した方もいらっしゃいました。

そして、

消化の良い食べ合わせで食べること

これ、実はアンチエイジングの要でもあります。

これを話すとえらく長くなる気まんまんなので

だいぶはしょってお話しますと 、

消化に負荷をかける食べ合わせで

毎回食事をしていると、

私たちの体の中の酵素が無駄遣いされて

新しい肌を作ったり髪を作ったりといった

若返りのための酵素が消化で使わて、

終わってしまうということです。

つまり消化に負荷をかけ続けると 老化しやすくなる

ということです。

酵素を無駄使いしない

消化に負荷をかけない 食べ合わせの基本は3つです。

1・果物は胃がからなときに食べる

果物は単体ならば、

消化酵素を一切使わないで

胃から腸まで運ばれるんですが、

そこに 他の炭水化物やおかずなどが入った状態ですと

それらの消化を何時間も待って胃に留まり続けるので

その間に果物は腐り始めて栄養素がなくなってしまい

体内にガスが発生する原因にもなります。

2．動物性タンパク質（肉、魚）は野菜と食べる

ここに炭水化物が入ると、

ここに炭水化物をいれると

「酸性」と「アルカリ性」の消化液が混じって

「中性」になってしまい消化がストップしてしまい

消化されていない状態で

8時間ほど胃の中で残ってしまう事になって、

腐っていって栄養は吸収できない 形になってしまうからです。

※植物性タンパク質は組み合わせても大丈夫で す 。

3・野菜と炭水化物の組み合わせで食べる

消化がスムーズに行われます。

上記の食べ合わせが

消化に負荷がかからない 食べあわせですが、

なかなか難しい部分もあるかと思うので

出来る範囲で意識して、

消化に負荷がかかるかな と

思ったときはよく噛むことや

食べる前に、生の野菜などを食べとくことでも違ってきます。

そして、

腹7分目で食べることも

胃の調子と整えて老化の速度を遅らせくれます。

サーチュイン遺伝子

という 若返りの遺伝子を発動させることにもつながります。

色々話していると止まらなくなってきましたが

最後にもう一つ、

胃のケアとして簡単なものが

「梅肉エキス」を摂るということです。

梅肉エキスは青い梅を

すりおろして煮詰めたもので

薬局などでも販売されていると思います。

藤田家では常に欠かさたことがない

常備薬的なものになります。

食後にあずき粒くらい舐めるだけで

胃腸のケアにつながります。

ものすごい殺菌効果もあるので

風邪の予防にも

インフルエンザ予防にもなります。

また、梅肉エキスにしか入っていない

ムメフラール という成分が

血液をサラサラにして

血流をアップさせてくれる働きもあります。

血の流れが、良くなれば、

酸素や栄養分の供給がスムーズになり、

老廃物の回収が早くなって、

細胞に栄養が行き届いて

たるみ予防にもなりますし、

アンチエイジング効果絶大です。

こういった内臓のケアと

連動する筋肉も 一緒にケアしてあげることで

頬のたるみやほうれい線の予防と改善になります。

胃が弱ってたいたら、

たっぷり自分を いたわってあげることも超絶大事です。

ストレスにやられないようにご自愛です。

実はこれが一番大事かもしれません。

大事な自分としっかり向き合って

必要なケアをしてあげて

自分のキレイを作っていきましょう

今回も最後までお付き合い頂きまして

ありがとうございます

こんばんは、藤田千春です

前回のお話はこちらからご覧ください

「頬のたるみ、ほうれい線はここをケアする」

http://ameblo.jp/cspring/entry-12178217099.html

昨日は東京での

グループカウンセリングでした

いらしてくだささった皆様

ありがとうございました

とても意識が高い方々ばかりで

すごいなぁ～と感心していました。

写真を撮り忘れて

激しく後悔してますが

普段はなかなか

お会いすることができない

ブログの読者さんと会えるのは

本当にうれしくて、

楽しい時間でした。

基本はおうち大好きな

引きこもらーですが、

もっと、皆さんにお会いできる

回数を増やしたいなと思いました。

午前の部と午後の部で、

しっかり時間オーバーしまして

7時間お話したら、

さすがに抜け殻のようになって

帰ってきましたが、

ハグハグ半べそをかきながら

「会いたかったよ、心配したよ」

と迎えてくれた息子くんに癒されて

よく寝て、すっかり元気です。

今日は今から、近所の花火大会なので

ごきげんな息子くんです

さすが、

楽しいことでの身体の疲れは

回復が早いですね

昨日のグループカウンセリングでも

「疲れやすい」

といったことのご質問が出ましたが、

私はそんなに体力がある方じゃなくて、

疲れた時は

目が凹んで顔が三割増に

顔が老ける感があって

もう体感としても、

頭がぼーっとして

なんだか

消耗してる感じになるので、

すごく気をつけている部分でもあります。

顔が疲れた感じになるのは

疲労＝老化

だからです。

疲れると老けます

疲労のメカニズムが、

研究で徐々に明らかになってきていて、

主な原因が「活性酸素」

だということが分かってきています。

というのは、

活性酸素が、細胞に傷をつけるからです。

活性酸素が細胞につけた傷跡が残り、

細胞の機能を低下させます。

この小さな積み重ねが

「老化」になります。

特に全身の疲労は、

自律神経の細胞が

影響を受けることもわかってきています。

なので、

小さな日々の疲労のつみ重ねもそうですし、

疲れを感じた時に回復させるケアや

疲れない自分を作るケアは

見た目の若さを守る超絶大事なケアです。

今回は老化と直結する疲労に対する

セルフケアを3つお話させて頂こうと思います。

まず一つ目、

カウンセリングの時に

寝る前まで

スマホやパソコンやテレビを見ているか

聞かせて頂くんですが、

これをやっていると

ブルーライトの影響で

成長ホルモンが

分泌されづらくなるからなんですよ

成長ホルモンは

子供の場合は、骨や筋肉を

大きくしてくれる

文字通り成長させてくれる

ホルモンなんですが

成長しきった私たちの場合、

成長ホルモンは

日中に傷ついた細胞のダメージを

修復してくれる役割があります。

なので、

成長ホルモンを

しっかり分泌させてあげるのは

疲労回復にもなります。

肌のターンオーバーも影響します。

疲労によって発生した活性酸素によって

傷ついた細胞を修復してくれる

老化防止の大事なホルモンです。

成長ホルモンは寝ている間に

多く分泌されるので、

ここを逃すと、超もったいないです。

サプリメントじゃできないので

最低、寝る前1時間は

スマホ、パソコン、携帯を見ない

ベストは3時間

ですが、

出来る範囲で意識できたらなと思います。

携帯目覚ましに使っている方も

要注意です

朝にスッキリ起きられるようになると

顔つき変わります。

二つ目は

私が疲れを感じた時に飲む

疲労回復ドリンクです。

活性酸素を除去させる

抗酸化効果もある

アンチエイジングドリンクでもあります。

用意するのは

浄水した水、またはミネラルウォーター＝250cc

食用クエン酸＝小さじ三分の一～半分程度

シナモン粉末＝ひとつまみくらい

これを混ぜるだけです。

クエン酸は、「キレート作用」といって、

身体の中に入った金属ミネラルが働いて、

細胞の酸化を防ぐ

という老化の原因を潰す

ものすごい働きをしてくれます。

そして

「肌の保水力と代謝力を高めてくれる」

という働きもあります。

これはクエン酸が

カルシウムを効率的に

吸収させる働きがある

ということと、

クエン酸が体内のカルシウムが消費されることを

防いでくれるという働きがあるからです。

シナモンは

自然界で最強の抗酸化物質の一つです。

また血糖値を下げて、

砂糖依存をなくしていく

（腸のカンジダ菌を退治してくれる＝カンジタ菌は

砂糖依存の原因になります。）

というすごい効能があります。

ただ、

過剰摂取は肝機能に障害が出る

可能性がありますので

1日小さじ3分の1程度にしてくださいね

そして最後、3つめの

これ一番大事なケアですが

嫌なことをしない

ということを、

自分に許してあげることです。

きっと、このブログを

ご覧頂いている方は

がんばりやさんや

真面目な方が多いのかなと思います。

ちょっと自分が我慢すればって、

自分を犠牲にして

頑張っちゃったり、

私がそうだったのでね

今もそのくせが出ることがありますが

嫌だなって、違和感あるな

ってことを少しづつやめていくと

疲れないです＝老けないです

いますぐ、嫌だと思っている

仕事をやめるとか

だいそれたことからじゃなくて、

ささやかなことからで

いいって思います。

私の場合、

土曜日の朝、

息子くんの上履きを手洗いするのが

めんどくさくていやでした。

なので、

洗濯機に放り込むことにしたり、

外食やお弁当で嫌いなおかずを

食べないとか、

お通しがあんまり好きじゃなかったら

食べないとか

行きたくないお誘いを断るとか

そんな小さなことから、

少しづつ、自分をいい気分に

させてあげられるように、

嫌なことを、一つずつ

減らしてあげたらいいかなと思います。

私は離婚や自営業といったを

選択しましたが、

始めはちっちゃなことからでした

見た目の若さを保つのためにも、

今もコツコツ嫌なことはしないように、

自分の人生の時間は自分がうれしい

心地いいと感じることに使うことを

心がけています。

嫌いなことをやるのって、疲れます。

それはストレスですから

どばっと活性酸素が発生します。

細胞がダメージ受けまくります。

嫌なことをやめていてあげるのは

自分にしかできないセルフケアです。

女性はいい気分にいることが

若さを保つ土台になると感じています。

心地いい、いい気分でいることで、

たるまない筋肉を作るセロトニンが

減りませんからたるみませんしね。

疲労回復のケアや

疲れないように

自分をいたわってあげるケアで

疲れない=老けない

「私」を作っていきましょう

今回も最後までお付き合い

頂いてありがとうございます

藤田千春

こんにちは、藤田千春です

いつもご覧頂いてありがとうございます

前回のお話はこちらからご覧ください​

http://ameblo.jp/cspring/entry-12179193187.html

今週末も東京での

グループカウンセリングがあるので

今、準備中でございます。

お会いできる皆様～

17日、楽しみにしてております

そして先週、グループカウンセリングを

させて頂いた皆様からの

ご質問やご相談の回答をさせて頂いてます。

お電話のサポートもつけたので

引きこもり好きで、人好きなわたくし

お話できて楽しいです

大阪も約3年ぶりくらいに

いきますのでね

また、日程など決まりましたら

ブログでご案内をさせて頂きますのでね

お待ちくださいね

さて、

グループカウンセリングの時に

私の30代の時の写真を見せたんですけど

まさかの

「整形したんですか」

コメントいただきました

これから先はわからないですが、

今のところはしてないです。

私、

なんかすごいレーザーとか

なんかすごい高い

サプリメントとか

すごい最新の化粧品とか

すごい美顔器とか

すごいエステとか

美容外科の施術とか

そういう事に

すごく憧れてた時がありました。

こういうのやったら

すごくキレイになれるんだろうな

あんなに高いクリーム塗ったら

キレイになれるのかな

って

自分の出来る範囲で

ですが、

すごいといわれるレーザーとか

すごいと言われる数万円の化粧品とか、

ひと皮むくような

ハーバルピーリングの施術とか

なんかすごいと言われている

サプリメントとか

色々やってきた経験があるので

いいますが、

そういうものは

自分の土台ができてないと

全く無意味です。

レーザーやっても速攻で戻る…

すごい高い化粧品なのに

塗っても変わらない

30万の美顔器なのに別に変わらない、

ピーリングでひと皮むいても変わらない、

なんか一週間で

こんなことになった人がいるとか

言われてるサプリメントも

私はよくわからない

なんでなのか

私、

自分のこと知らなかったんです。

自分に向き合ったことが

なかったからです。

そのなにかしらのトラブルは

その気になっている悩みは

自分を知るお知らせだったりします。

今回、私の場合で、お話しますね

ご自分の何かに

変換しながら読んで頂けたらと思います。

私は元々、

肌も自分の見た目も、

ものすごいコンプレックスだらけでしたが、

特に12年前の出産時に

切迫流産で半年以上の寝たきり生活＆

薬漬け、点滴打ちっぱなし生活＆

同時期の離婚問題

などありまして、

初めて急激な老化を経験しました。

口元のたるみが出てる

口角がすごく下がってる

ほうれい線が濃くなった

目の下の影クマ

まぶたが朝はむくんで夜は凹む

だったり

何をしても肌がくすむ

Tゾーンはテカるけど、

目元や口元は砂漠のように乾燥している

すごく毛穴が開いて、

ファンデーションを塗っても隠せない

といった感じでした。

何をやっても、

お金をかけてみても

変化はなかったので、

ずっと

外に向いていた目を

自分に向けてみました。

自分の肌の状態、

身体の状態、心の状態に

耳を傾けていって

初めてわかったことが

たくさんありました。

一番悩みが多かったこの頃

12年前です

私、この頃

ものすごく消化器系が弱々で

いつも、よく胃痙攣になったり

胃痛になったり、

便秘になったりしてました。

胃は口輪筋、

口角挙筋は胃の筋肉です。

なので

胃が弱い私は口角が下がりやすく

ほうれい線が出やすい傾向がありました。

便秘もなったことがなかたのに

なっていたのは、

自律神経がガタガタだったこと知りました。

そして

副腎疲労になっていました。

副腎疲労というのは

簡単に言いますと

人はストレスを感じると、

副腎が刺激を受けて

ストレスに対抗するホルモンを出します。

副腎はここです

栄養療法.jpより出典

それによりストレスが

緩和されるのですが、

ストレスが毎日続いて、

（精神的、肉体的なストレス

睡眠不足や糖質の過剰摂取など）

不規則な食生活や

胃腸の不調など栄養障害が加わって、

副腎はカンタンに疲れてしまいます。

副腎が疲労すると、

満足な抗ストレスホルモンを出せなくなって、

ホルモンが足りないため

ストレスに対抗できなくなって、

身や精神面など色々な症状がでます。

症状としては

・とにかく疲れやすい

・PMSがひどくなった

・コーヒーがやめられない

・甘いものがやめられない

・朝、なかなか起きられない、起きた後も倦怠感が続く

・ポテトチップや塩味の食品などしょっぱいものが

無性に食べたくなる

・冷え症、血圧が低い・午後2時～4時くらいにものすごく眠くなる

・風邪を引きやすい、立ちくらみ

・胃もたれ、胃痛になりやすい

・アトピー、喘息、花粉症のアレルギーがひどくなる

といかことから、美容面ですと

・肌が乾燥する

・肌のハリがなくなってくる

・吹き出物が出やすい

・毛穴が目立つようになる

・肌がくすむ

・顔、首、腕にシミが増えた

・肌をひっかくと1分間以上、白い線が消えない

・急にたるんだ気がする

・筋力の低下

といったことや

精神面でも

・落ち込みやすい

・無気力、無関心

・集中力がなくなってきた

・イライラしやすい

・感情のムラが激しい

・何をしても楽しくない

・生理前イライラして

感情をコントロールできない

といった症状がでやすくなります。

スキンケアなどやっても

歯が立たない

身体の土台が出来てくるんです

上記の感情になっていたら

活性酸素が大量に発生します。

副腎疲労の原因は

ストレスです。

12年前、精神的にも肉体的にも、

フルストレスでした。

離婚問題やはじめての育児や

自分の見た目の老け感やら

色々ありましたが、

その自分を

とにかく責めてました。

今思えば

それが一番辛かったんだと思いますが、

私ほどではなくても、

日々のストレスがあるという方は、

今まで

たくさんの方とお話をさせて頂いてきて

多いと感じています。

ストレスは

病気じゃないから

自分がちょっと我慢すればとか

やらなきゃならないことだからとか

ちょっと頑張ればとか

なりがちですけど、

けど、

そのうち必ず

身体はNOと言い出します。

副腎疲労の改善は、

・自律神経のバランスを整えること

「見た目の若さを保つ最強のインナーケア」

http://ameblo.jp/cspring/entry-11516910119.html

「あきらめて可愛くなる美容法」

http://ameblo.jp/cspring/entry-12153412946.html

・胃腸のケア、バランスのいい食事

「口周りのたるみの原因はここ！たるみ解消のインナーケア」

http://ameblo.jp/cspring/entry-12046924178.html

・精製糖、糖質、小麦製品を減らす

・ビタミンCの摂取

副腎はビタミンCを多く必要とする

臓器なので、欠かせない栄養素です。

共にビタミンB群も必要です。

・睡眠時間の確保と起きる時間を一定にする

（先週お話した寝る前のスマホ、パソコン、テレビもです）

などの方法はありますが、

一番は効果があるのは

副腎疲労の一番の原因、

自分が

ストレスだと感じることを

減らしていくことです。

ストレスを何かで一時的に解消させる

というのではなく、

できるだけ

嫌なことを自分にさせないように

してあげることです。

自分の声を無視しないことです。

自分が心地いいと感じる

ことを少しづつさせてあげることです。

一人の時間が欲しかったら

5分でも一人になれるようにしてあげるんです。

疲れたら休んであげることです。

これらは副腎疲労の一番の薬です。

それは肌のハリだったり、

深くなったほうれい線だったり、

毛穴の開きだったりの薬でもあります。

副腎疲労の声は

「もっと優しくしてよ。」

「もっと気にしてよ。」

「もっと大事にしてよ。」

です。

これ自分が自分に言ってます。

それをしないで、スキンケアとか

エステとか美容外科とか整形とか

意味ないんです。

すぐできることあると思います。

女性は感情に影響を受けやすい

脳の構造があります。

自分がいい気分でいる状態を作るのは

身体の状態、内臓の状態

いい肌の状態も作ります。

副腎疲労を改善したり

副腎疲労じゃなくても、

心地いいと感じる

ことを増やしていくと

脳内神経伝達物質が影響するので、

たるみを支える筋肉を育てる

セロトニンが減らないので

たるまない土台を作れます＝若さを保つ土台です。

毎日、自分の顔をスキンケアするのと

同じように、

自分をいい気分にさせてあげるケアを。

私がアドバイスさせた頂いた方たちも

これをやっている人は

本当にキレイになっていきます

http://ameblo.jp/cspring/entry-12169630333.html

私も今も継続中なケアです。

息子くんとのスキンシップはとっても大好きな大切な時間です

自分を知ってあげて

愛でてあげる

セルフケアはセルフラブです。

レーザーじゃできない

高い化粧品じゃできないケアです。

この土台は自分にしか作れません。

自分を知って、

自分の機嫌も自分のキレイも

作っていきましょう

今回も最後までお付き合いいただきまして

ありがとうございます

あ、私のブログはリンクフリー

リブログフリーです

ご自由にどうぞ

藤田千春

こんにちは、藤田千春です

いつもご覧頂いてありがとうございます

前回のお話はこちらからご覧ください

「何をやっても効果がないのは、見る所が違うから」

http://ameblo.jp/cspring/entry-12180556555.html

本日は東京の

グループカウンセリング日でございます

新幹線の中で

やったことがない記事の予約投稿を

しようと思ってます。

先週の写真ですが新幹線の中

そんなこんなでちょこっといつもより

短めなお話になるかもですが

知っていると、とっても楽になる

＆肌老化を格段に食い止める

超大事なセルフケアをお伝えします。

さて、

この時期はよく、紫外線対策の

ご質問をいただきます。

室内で紫外線A波は入ってくるんですか？

とか

（A波＝肌の深部に届くので、肌の弾力を奪って

シワやたるみの原因となる）

外に出ることが多い仕事で

日傘などが使えないけれど、

どうしたらいか

日焼け止めは日中塗り直さないと

だめなのか、とか

やっぱり紫外線は肌老化の

外的原因の8割～9割といわれますし

この時期は日差しもきつく感じますし、

気になるところではありますよね。

肌老化が気になるので、

紫外線にものすごく神経質になって

部屋の中にいても気になるし、

カーテンを閉めても日は入ってくるし、

でも仕事中で

日焼け止めを塗り直している時間もないし

夕方でも日焼け止めを塗って

外に出ないとならないのか

とか

そういうことを気にしてると

なんかモヤモヤとかなったりですね

そのモヤモヤの方が

活性酸素が出ますので

細胞のダメージになるんで、

超絶よろしくないので、

そこをクリアさせるように

外的紫外線対策と

体の中からの紫外線対策を

まとめてみようと思います

セルフケアの仕方を知っていれば

紫外線は

神経質にならなくて大丈夫なものです。

むしろちょこっとは

浴びたほうがいい部分もあります。

これコラーゲンの生成と

顔のたるみに関係あります

それでは、

まず、

紫外線対策1

外でも家の中にいても紫外線A波は

ガラスも通るので、入ってはきます。

頭からかぶる頭巾みたいのもありますけど

あんまり、だいぶ、かぶりたくない

なので、おうちの中でも

日焼け止めをつけている方も

多いと思いますし、

私もつけてますが、

プラスアルファでの

外的紫外線防止策として、

メイク用品の一つに

粉の形状のものを一つ

追加していただくと、すごく便利です。

粉の形状のものと言っても

高いプレストパウダー

とかルースパウダー

じゃなくてもいいんです。

私なんて、いつもファンデーション塗らずに

数百円のコーンスターチを

パフパフつけてますからね

あ、食用じゃなくて

一応化粧品用のです。

シルクパウダーとか

手作り化粧品のお店で色々お粉は

売ってると思いますので

見てみるのも楽しいですよ。

安いですしね

これなんでなかといいますと

粉という形状のものは

SPF値が入っていなくても

物理的にSPF5～10くらい弾く力があるからです。

美容外科の施術であるレーザーも

粉は弾く力があるので、施術前は

しっかり顔を洗わされます。

そのくらい力があるものなので、

日焼け止めの上からつけておくと安心ですし

日焼け止めを塗り直さなくても

お粉をはたいていくと、

少しの時間、紫外線を回避できます。

そしてですね、

紫外線対策2

人の肌にはバリア機能があります。

バリア機能は肌の表面の

角質層の部分のことですが

ここがしっかりしていて、

皮脂がバランス良く出ている肌は

紫外線の影響を受けづらいんです。

つまり

日焼け止めをつけていなくても

ある程度の紫外線を防ぐ力があります。

が、

合成界面活性剤が入っている

化粧品を使っていたり、

W洗顔を続けていたり

肌を摩擦していると、

肌のバリアはいとも簡単に

壊れます。

壊れると回復させるまで時間がかかります。

洗顔で何を使うのか

自分の大切な顔に付ける化粧品に

合成海面活性剤が入っていないか

をチェックするのはとっても大事です。

こちらのリストわかりやすかったので

よろしかったらご活用ください。

http://www.mizudayori.com/main/gousei.html

洗顔の仕方は、こちらに

詳しく書きましたので、

よかったらご覧くださいね

「老けない肌を作る洗顔法」

http://ameblo.jp/cspring/entry-11807582804.html

洗顔し方、何で顔を洗うのか

だけでも肌は変わりますよ。

また、

合成海面活性剤配合のものを

長く使ってきた場合や、

乾燥肌、敏感肌の場合は

バリアが弱っている可能性があるので

スキンケアの工程にオイルを入れると

バリア（皮脂）の代わりとして働きます。

オイルは酸化がしないものを

選びたいので

酸化に強く、皮脂に一番近くて油、

ホホバオイルがおすすめです。

私は美容液としても使っています。

レシピはこちらです↓

「肌細胞を再生させる超簡単手作り化粧品レシピ」

http://ameblo.jp/cspring/entry-11534755591.html

そして

紫外線対策3

体の中からの紫外線対策で、

紫外線の害を受けづらい

体内環境を作っておくのは、

とても安心感のある紫外線対策です。

紫外線のダメージを防ぐには、

抗酸化力が高い

食材を摂取することが効果的です。

様々な食品がある中で、

私が紫外線対策に一番いいなと感じるのが

アサイー

です。

アサイーに配合されている

「シアニジン」という栄養成分は

抗酸化効果を発揮する

ポリフェノールの一種で、

シアニジンは吸収率がとても良くて、

即効性と持続性を

あわせ持っているので、

抗酸化作用をすぐに長くキープしてくれる為

紫外線の害を消す作用が長続きします。

八百屋さんなどでは手に入らないので

私はフリーズドライさせた

粉末のものを摂取しています。

アサイーじゃなくても

さつまいも

もシアニジやビタミンCが豊富で、

熱に弱いといわれるビタミンCも、

さつまいもは、調理時にでんぷん質が糊化し、

膜を作ってビタミンCを保護するので、

加熱しても壊れにくいという

超素敵な食品です。

私はふかしたのを良く

おやつや朝ご飯に食べます

また、リコピンを含む

トマトやりんご、スイカも

日光に対する耐性を上げることができます。

ブロッコリーや

葉野菜など抗酸化作用のあるものを

意識的に食事に取り入れるのも

いいですね。

手軽なところですと

ハーブティーは取り入れやすいです。

・ローズヒップティー

＝レモンの20倍のビタミンを含んでいる

ビタミンCの爆弾とも言われます。

メラニン色素の生成を防いで、

シミを予防する効果が期待できます。

・ヒース

＝美白化粧品に配合されている

アルブチンという美白成分を含みます。

メラニン色素の生成を抑制する効果が期待できます。

・ジャーマンカモミール

＝肌の炎症を抑え、再生をサポートしてくれます。

糖化防止作用もあります。

この3つは、

体内の日焼け止めハーブです。

入れて持ち歩いてちょこちょこ飲むのも

いいですよね

こんな感じで、中から外から、

日焼け止めや日傘やサングラスも

使いつつ対策してあげたら、

紫外線にも

神経質にならずにいられて、

ストレスが軽減されます。

色々書きましたが、

気持ちが楽になるケアをしていくのが

一番です。

女性は安心感が重要です。

不安だったり、やだなと思うことで

ホルモンのバランスが崩れたり、

自律神経が乱れたり

活性酸素が発生します。

自分を安心させてあげるセルフケアを

自分で選んで、中から外から

キレイを作っていきましょう

結局、いつもと変わらない長さでしたね

今回も最後までお付き合い頂きまして

ありがとうございます

私のブログはリンクフリー、

リブログフリーです。

ご自由にどうぞ

藤田千春

こんばんは、藤田千春です

いつもご覧頂いてありがとうございます

前回のお話はこちらをご覧ください

「これで安心 本当の紫外線対策」

http://ameblo.jp/cspring/entry-12181141011.html

先週の日曜日も

東京でのグループカウンセリングでした。

会いに来てくださった皆様

本当にありがとうございました

また写真を撮らなかったという

もうほんと痛恨のミスですが

当日の朝、静岡駅の新幹線のホームで撮った写真しかないという…

来てくださった方、みなさん意識が高くて、

素敵な方ばかりで、すごく楽しい時間でした。

出不精な私ですが

ブログをご覧頂いている方には会いたい

ので、また開催したいと思ってます。

大阪は、開催場所を探し中です。

大阪駅周辺で

少人数で使える会場かセミナー会場で、

どこかいい場所をご存知な方がいましたら、

コメントやメッセージで

教えて頂けますでしょうか

よろしくお願いいたします

さて、

今日のお話は長くなります←いつも？

でも、すべての女子に読んでもらいたい

と思う程、大事なお話をします。

私はカウンセリングなどで、

よく、どんなに一般的にいいといわれることでも、

私が言ったことでも、

「やだな、ストレスだな

と感じる事は、やらなくていいですよ。」

ということをお伝えします。

それというのは、

どんなにスキンケアを頑張ろうが、

いいサプリメントを飲もうが、

レーザーしようが整形しようが、

意味がなくなってしまう程、

ストレスが何よりも、

身体の中の老化も肌老化も見た目の老化も

がっつり進めるから

なんです。

年齢が若くても、

顔全体や口角が下に下がったり、

くすんだりクマができたり、

毛穴が開いたり、むくんだり、

肌トラブルが出たり、

人の顔も顔つきも、

肌も変えてしまうからなんです。

もっというと病気にもなります

ストレスを感じることで、

細胞を錆びさせる活性酸素や

ストレスホルモンがどばどばっと出ます。

それによって、血流が悪くなって

自律神経が緊張しっぱなしになり、

細胞のダメージを修復できない状態に

身体がなってそれが病気にも、

見た目の老化にもつながっていくんです。

その仕組みというのが、

数万年前、私達の祖先は

狩猟をして暮らしていました。

先祖たちは獣に出会うと、

逃走か闘争の反応をして

身を守ってきました。

戦うか逃げるかという反応ですね。

この状態の時にストレスがかかります。

そのスタートが

脳の奥にあるアーモンドの形をした

1センチくらいの器官の

扁桃体

から始まります。

通常の状態では、戦えないし

逃げられないので、

危ない！とか戦わなきゃ！

とか

そういった感情に対して、

扁桃体が、刺激を受けて

副腎がストレスホルモンを出します。

アドレナリンを出して

心臓の脈拍を上げて

ドキドキした興奮状態にする、

そして、ノルアドレナリンで、

血圧を高めて

怒りや、やる気を奮い立たせて、

ドーパミンを出して、

なにかすることで報酬が得られるという

状態にして、

獣に襲われて怪我をしてから

血液を固まらせたりするのでは

死んでしまう可能性があるので、

怪我をすることを想定して

体が一足先に反応して

コルチゾール（ステロイド）を出して

血をドロドロにして固まらせる

という身体の状態を作って

獣と戦ってきました。

現代は

獣と戦う必要はなくなりましたが、

人間関係や仕事のこと、育児、恋愛、生活

や身体的ストレスなど

なにかしらのストレスが掛かって、

扁桃体が反応して、

ストレスホルモンを出す身体の構造は

先祖の時代と変わっていません。

獣がいた数万年前は、

命懸けの狩りが終われば

ストレス状態は元に戻ってましたが

現代は、精神的、肉体的ストレスが

緩やかに続いて、

緊張状態が継続することが多く

昔より、ずっとずっと

身体はきつい状態になっている

というのが、

ストレスを感じると

生き物としての反応が起こる

仕組みが組み込まれています。

また

ストレス状態が続くと自律神経の

緊張状態が続くために、

血管が締め上げられます。

（自律神経は血管の周りを

ぐるぐる巻きになってるので）

血管は締め上げられて、

血圧が高くなって血液が

ドロドロ状態になるので、

これがひどい状態になると

血管が破裂する心不全や、

突発性心筋梗塞とか

そんな命に関わることにもつながります。

ストレスホルモンのコルチゾールは

脳の海馬（記憶中枢）を萎縮させるので

うつや認知症にもなりやすくなります。

美容面では、

血流が悪くなり、

胃腸や内臓機能も低下するので

頬が下がる、口角が下がる

影のようなクマができる

肌がくすむ

吹き出物、毛穴の開き

むくみ、シミが出やすくなる

といったことから、

腸内環境も悪化するので

セロトニン不足になるため、

（セロトニン＝幸せホルモン、

たるまない筋肉を増強させるホルモン）

顔全体が下がる、

何をしても幸せを感じられない

といったこともつながります。

↑上記のストレスに反応する

始まりは扁桃体です。

精神的なことも肉体的なストレスや

（肉体的なストレス＝

睡眠不足や砂糖、糖質の過剰摂取、

疲労、食品添加物を摂り続ける、

眠りの質の悪さ、運動不足など）

環境のストレスなどで、

扁桃体が大きくなることが

わかってきています。

幼少期の親との関わり方でも

扁桃体が大きくなる

と言われていますが、

扁桃体が大きくなるということは

ストレスに対して

敏感になるということです。

敏感になるということは

ストレスを受けやすくなり

人よりもストレスホルモンが出やすくなる

ということです。

だから

余計にストレスを感じやすくなって

ストレスホルモンが出る

という悪循環が生まれます。

このことを知った時に

あぁ私

幼少期に親との関わりが

割ときつかったし、

ストレスを感じやすい状態に

なっていたんだなと

ちょっとほっとしたんですよね。

脳や身体の状態がそうなってただけで、

落ち込みやすい性格なんだとか、

そういう自分に

何か問題があるんじゃないか

とか、

自分がひねくれてるから

なんかしんどいんだとか

疲れやすい体質なんだとか

そんなじゃないんだなって

で、ですね

この敏感になってしまった扁桃体を

小さくしてあげる方法があります。

つまり、

ストレスホルモンを

抑えることが出来る

つまり、

活性酸素や、血流不良、

内臓機能の低下

新陳代謝の低下、セロトニン不足

などの老化とたるみの原因を

払拭できるんです。

今日してる話は

私的には保存版です

そのセルフケア、一つ目は

週3回、30分以上体を動かすことです。

運動をすると延髄に影響が出ます。

延髄はここ

扁桃体からこの延髄を通って

副腎皮質に刺激が加わって

ストレスホルモンが出るんですが

延髄には突起が出ていて

扁桃体が大きくなったり、ストレスがかかると

その突起が増えることがわかっています。

が、運動すると

その突起が減るので、扁桃体から

副腎に対する指示が減ります。

つまり

ストレスホルモンの量が減る

つまり

老化の最大の原因を抑えることが出来る

ということです。

これってすごいことです。

運動って言うと皆

がっかりした顔するんですけどね(笑)

私も運動嫌いなのでわかりますが

適度な有酸酸素運動は、

メリットがありすぎるので、

やっててよかった～って思えることの

一つです。

激しい運動は活性酸素を増やして

逆効果になるので、注意です。

運動をやめると、延髄は元に戻るので

続けられるものがいいですね。

おすすめはウォーキングです。

1秒に2歩くらいのペースで

40分以上歩く感じです。

たるまない筋肉を育てるセロトニンの分泌は

40分のウォーキングで分泌できます。

その他サプリメントじゃ摂れない

若返りホルモンも分泌できます。

下半身の血流を担うふくらはぎも

鍛えられる。

ウォーキングの効果について言っていると

キリがないですが

すごい効果がありますよ

そして二つ目のケアが

自分がうれしい、楽しい、気持ちいい

と感じることを、小さなことでいいので、

毎日してあげることです。

偏桃体は不安を感じると

刺激される場所です。

自分のストレスをしっかり認知して

対策を行うと、

前頭葉（認知する部分）が活性化して

扁桃体の活動を抑制することが

わかっています。

大きなうれしいも、

小さなうれしいも、

脳にとっては同じうれしい一つのことなので

区別はつきません。

日々、小さなことでも

ほっとするな、心地いいな

そう感じていくことを増やしてあげることで、

偏桃体の活動を抑えて

ストレスホルモンを抑制することができます。

それは、

自分の幸せの器を

大きくしていくことでもあると思います。

これを伝えると、自分の嬉しいことって

何だろうと考え込む方もいます。

私もそうでしたが

自分が

うれしい、楽しい、気持ちいい

と感じることをノートに書いてみると

いいですよ

ビールを飲む時のつまみはこれがいいとか

それだけで、50個くらいかけそうですね。

私はすごく小さなことから色々あって、

お風呂にお気に入りの精油を

垂らして入ることだったり、

お風呂上がりにスキンケアで

コットンパックをするときに

真っ裸でベッドで横になりながらするのも

息子君のほっぺに顔をくっつけるのも

ノーパンで寝るのも

おいしいものを食べた時も、

親友と話す時も、

ウォーキングしていて風が気持ちいい時、

おしゃれして出かける時、

大好きなB’zのDVDを見る時、

一人で好き勝手な妄想する時、

おしっこを我慢してトイレに行った時とかも(笑)

これ、

我慢とがんばりを

やめていくことでもあります。

我慢とがんばりで出るホルモンは

アドレナリン系とコルチゾール系です。

ごりごりのストレスホルモンですね。

一つ一つそれを手放していく。

自分がうれしい、楽しい、気持ちいいことを

選んでいく。

これは、

自分の感情と身体の状態を

整えてあげることでもあります。

自分で自分の幸せを

作っていくことでもあります。

自分の人生のかじ取りを

自分でしていくことでもあります。

老化の最大の原因も

自分で小さくすることができるんです。

あなたのうれしい、楽しい、気持いいは、

あなたの若さ守る

最大の武器でもあります。

後、いくつか書きたいケアがあったんですが

あまりにも長くなったので

また書きますね

今回も最後までお付き合いいただいて

ありがとうございます

私のブログはリンクフリー、

リブログフリーです。

ご自由にどうぞ

藤田千春

こんばんは、藤田千春です

いつもご覧頂いてありがとうございます。

前回のお話はこちらからご覧ください

http://ameblo.jp/cspring/entry-12182785512.html

昨日は三重県から静岡まで

お越しくださった方のカウンセリングでした。

朝早く起きて、

車で来てくれたそうで、感激でした

20代でお若いのに、とても意識が高くて

セルフケアのノウハウの伝授と、

そのノウハウを活かせる土台となる、

自分の在り方のお話もすっと

理解できてしまう素晴らしい方でした

私の所に来てくださる方は

素敵な方ばかりで、恵まれてるなぁと

改めて感じました。

素敵な方たちが

ブログを見てくださってるんだなぁと

改めて実感しております。

本当に有難いです

私のブログを見つけてくれて、

ご覧頂いている皆様

ありがとうございます

さて、

今日は、昼間に仕事があって

今戻りましたので

ちょっと短めの記事になるかと思いますが

老化の最大の原因、活性酸素を

簡単に除去できるアイテムと使い方を

お話しようと思います。

私はきれいや見た目の若さを保つための

身体のケアやスキンケアのことや

肌や身体の状態を作る

心の在り方などのセルフケア

のお話をさせて頂いてますが

先週の東京でのグループカウンセリングで

「料理で使う調味料なども教えて欲しい」

というお声を頂いて、

あぁそういうことお話したこと

なかったなぁ

と思い、思い出したんですが

私が以前から超気に入って使っている

「お塩」

があるんですが、

このお塩は、ただの塩ではなく

私にとっては、

見た目の若さを守るには絶対に欠かせない

活性酸素を抑える

抗酸化アイテムとして愛用しています。

「塩」ではあるんですが、

ただものじゃなくてですね

美容効果が半端ないんですよ。

このお塩は、

活性酸素を還元する力が、とっても強くて

濃度によって違いますが、

還元力が最大-500もあるんです。

この数字ってすごくてですね

活性酸素で細胞が錆びて老化するのって

細胞の周りにある

対になっている電子を、

活性酸素が奪うことで細胞の酸化が始まって、

老化に繋がっていくんですが

還元力というのはその奪われた電子を

戻す力のことです。

老化の最大の原因の酸化を抑える力が

超強いってことなんです。

抗酸化物質のポリフェノールが

ワインに含まれるポリフェノール

の約30倍だそうです。

私は基本玄米を食べるんですが、

玄米を浸水する時の水にも、

この塩を入れておくと

お水が臭くならなかったりします。

お米を炊くときにも入れますし、

お肉や魚を料理する時も必ず使っています。

すごく美味しくなりますし

抗酸化力が強いので、

揚げ物やお肉の油の酸化を抑えられて、

お肉や魚も安心して食べられるのが

私のとっては一番のメリットです。

女子は、ほっとした状態、心地いい状態で

いられることで、

ストレスホルモンが減らせて、

キレイと若さを守る土台になるので

自分を安心させてあげるものを

選んでいくことは

超大事なセルフケアです

で、

そのお塩が

マグマ塩

というものになります。

マグマ塩は、

ヒマラヤ山脈の5000m以上の高地で

人の手によって採掘されるお塩で

約４億年前に没したテチス海の天然岩塩だそうです。

加熱加工していないので、

人間が本来が持つ免疫力を高める

微量ミネラルが自然な形で含まれて、

ヒマラヤ、チベット高原では、

医薬品としても使用されているそうです。             

マグマ塩は、

一般的な精製塩などの

塩化ナトリウムとは違い、

塩素とナトリウムの結びつきがゆるく、

そのため体内からスムーズに排泄されます。

つまり、「塩分の取りすぎ」や

「減塩」を気にせずに

摂取できるお塩なんです。

ミネラル不足も解消できるアイテムです。

マグマ塩はイオウの匂いがすごいんですが

料理で加熱すると消えます。

そのまま舐めると

ゆで卵味です

アメブロの新しいエディタについてたので

商品貼り付けておきます。

TV・雑誌でも大人気♪マグマ塩 料理用 100g■自然の美味しさ（ブラックソルト・ヒマラヤ）詰... 1,037円 楽天

あとですね

マグマ塩は水道水の塩素を

除去する力があるんです。

ここのサイトで実験してましたので

よかったら見てみてください。

http://tohyodo.exblog.jp/8145250/

そして、水素水も作れます。

普通のお塩は水素にならないですが

長い年月を掛けて地層に含まれたミネラルから

水素原子が与えられるているお塩なので、

水に入れると水素が発生します。

実験している動画があったので

よかったら見てみてください。

水素を電気で発生させているのではないので

そこもすごいところです。

水に入れて飲むと味はちょいイオウですが、

高い水素水を買わなくても水素摂取できます。

そういう特性のあるお塩なので、

私はお風呂や足湯にも使ってます。

水素は皮膚からも吸収されますし、

塩素も除去されます。

おうちで硫黄泉＆タラソテラピーもできます。

硫黄泉で有名なのは草津温泉ですが、

硫黄泉は

血行促進、毒素排出効果や新陳代謝を高める効果や

解毒作用で慢性皮膚疾患、慢性関節疾患、

慢性関節性リウマチ、慢性婦人病などに良い言われています。

マグマ塩を30gくらい入れる事で

自宅で硫黄温泉が味わえます。

足湯の場合は、お湯の量にもよりますが、

カレースプーン一杯以上です。

私、ブログかきながら足湯してます。

気持ちいい～

硫黄臭はしますけどね

体が芯から温まるので、

代謝が上がって、

デトックス効果もあるので、

なんか肌に透明感が出るのですよ

今日は疲れたなぁ

という日におうち温泉をすると

すごく良く眠れてすぐ復活します。

もう何年も使ってますが

すごく手軽で強力な抗酸化アイテムです。

日々の酸化を防ぐことは

見た目の若さを守ることです。

日々日々、酸化を防いで

周りと差をつけちゃいましょう。

今回も最後までお付き合いいただいて

ありがとうございます

このブログはリンクフリー

リブログフリーです。

ご自由にどうぞ

藤田千春

こんばんは、藤田千春です

いつもご覧頂いてありがとうございます

前回のお話はこちらです

「日々の老化を止める秘密のアイテム」

http://ameblo.jp/cspring/entry-12183779782.html

今回、自分的に改めて

大きな気付きがあったので

記事にしようと思い書いています。

このことで、

こんなに、肌や顔つきや

見た目の印象が変わるんだな

と、ちょっと驚いたことがありました。

ご自分の何かに置き換えながら

読んで頂ければと思います

私が、アンチエイジングや

美容のことに熱心になったのは

始めは

強烈なコンプレックスからでした。

私は20代から30代半ばまで

アパレルの販売員をしていまして、

周りはとってもキレイな人が多くて、

私の30年来の親友も中谷美紀さんに

激似の本当に美人なんですが、

そういう周りの、きれいな人が

うらやましくて、

それに比べて、

自分は全然、きれいじゃないな

目は腫れぼったいし

顔も長くて小さくないし、

肌は黄色黒い色だし

毛穴は目立つし、ニキビ跡はあるし、

眉毛うすいし、まつ毛短いし、

足も短いし、胸ないし…

と思ってきました。

年齢を重ねてからは、

妊娠後期に、

切迫流産での入院で半年以上

ベッド上での絶対安静生活で、

筋肉が落ちたことや、

半年間、投与し続けた点滴や投薬の副作用や

同時期の離婚問題のストレスなどで、

急激な老化を経験するんですが

そこでさらに、

ほうれい線が目立つし

クマも目立つし

頬が下がってきてるし

とかそんなことも加わって

ますます自分の見た目が

好きじゃなくなって、

なんだか、

自分の価値が

なくなっていく感じがしたんですね。

（↑ただの思い込みで、絶対になくならないですけどね）

ただでさえ、きれいじゃないし

こんな自分じゃ

誰からも愛してもらえなくなるとか

そんなことも感じていました。

(↑これも激しい勘違いの思い込みですけどね)

だから必死でした。

その思いは強い原動力にはなったので、

なんとかかんとかで、

色々なことを学んで、身に着けてきましたが、

それでも、

いつも人がうらやましかった。

キレイな人、輝いている人

成功している人、

それに比べて自分は

私にはない

やっぱり私はだめなんだな

私の何がダメなんだろう

そんなことをいつも思ってました。

私なんてって、

私はないものだらけだなって思って、

ずいぶん長いこと生きてきと思います。

その頃って今思えば、ものすごく

疲れやすかったですし、

肌も見た目も、スキンケアや

食事法をがんばってみても

頭打ち感がありました。

それは、私が

自分にないものを見つけるのに

夢中だったからです。

自分のコンプレックスや老化の部分や

自分が持っていないと思ったものに

焦点を当てて注目して、

そこを否定して、

自分の一部なのに、認めてやらずに、

人と比べては

焦ったり、不安になったりしていたからです。

その感情ストレスは、

自律神経を乱しました。

ストレスによって

自律神経は交感神経優位になります。

交感神経優位になると、血管が収縮して

血液がドロドロ状態に傾くので

内臓機能が低下します。

一番、その影響を受けるのが

消化器です。

胃と腸

胃はたるみに直結する臓器です。

そして、腸も

セロトニン（幸せホルモン）

を95％作っている場所です。

この、セロトニンは、私たちの身体と

顔にある、重力に逆らうための筋肉の

抗重力筋を育てるホルモンです。

つまり、

たるまない筋肉を育てるホルモンが

分泌されずらくなる。

幸せも感じずらくなるので

ストレスに弱くなるので、

たるみやすい身体の状態の

悪循環が生まれます。

なので、たるみやすい土台ができるので

スキンケアなどの効果が出ずらくなるんです。

そして、

自分のないところを見つけまくるって

自分を超否定してるのでね、

自分いじめなので、

自分でやっておきながら

しんどいんです。

しんどいことはストレスですから

それに対して

身体は、対抗しようとします。

そこで、

ストレスを緩和させてくれる

「副腎皮質ホルモン」が分泌されるのですが、

その際に一緒に活性酸素も作られてしまいます。

そんなことをしていたら

細胞から酸化して老ける

これ、

なにか塗っただけじゃ

太刀打ちできないレベルのことです。

このころですね↓

10年ほど前に美容外科のメール相談に送った写真です。

そんな仕組みを知った時に

私、やっていることが

逆だったんだなと気付きました。

私は、コンプレックスに感じる部分や

自分の老化は、嫌だとは感じますし、

無理にそこを好きになろうとか

そこが逆にチャームポイントになるとか

そんなことは1ミクロンも思えないですが、

こんな自分はダメだから

変わりたいんじゃなくて、

そうなんだな

こうなってるんだな

自分はここが嫌なんだな

と、一旦全部、

自分の感じたことをOKと認めてあげて

じゃあ、どうしたい、どうなりたい

ってそこから、何かの手段や、

ケアをして

自分が心地よくいられるための

変化を促してあげたらいい

人がうらやましくて、

たまらない時もありましたが

その人になれたら、嬉しいのか

その人が選んだことをそのままやったら

自分にしっくりくるのか

って

そんなことはなくて、

どんな自分でも

やっぱり自分がいいって思います。

逆なんですね。

だから、コンプレックスや

老化の部分などは、

ただ認めてあげて、ケアをしつつ

今の自分にあるものを

全部数えることをするようになりました。

改めて数年ぶりに

あるものを書き出してみました。

色々、気になる部分は今もありますが、

でも、

・肌は地黒だけど、シミはない

・まつ毛もまゆ毛も薄いけど目はキラキラしてる

・おっぱいないけど鎖骨がキレイ

・おしりが扁平で微妙だけど、腰のラインはキレイ

・首が長い

・細い

・肌が丈夫

・何年も風邪ひいてない健康な身体がある

・便秘しない

・旦那さんはいないけど、かわいい息子くんがいる

・息子くんは毎日、大好きといってくれる

・息子君は超健康体

・息子君は素直で優しい

・親友がいる

・両親が健在で健康でいてくれる

・両親は息子くんをかわいがってくれる

・住むところがある

・エアコンがあって快適に過ごせる

・パソコンがあるから仕事できる

・いつもブログを見てくれる方がいる

・カウンセリングを受けてくれる方がいる

・石鹸を使ってくれる方がいる

・ご飯がおいしく食べられる

・お風呂に毎日入れる

・電気がつく

・ガスが使える

・水がすぐ飲める

・手足が動く

・目が見える

・声が聞こえる

・しゃべれるからコミュニケーションを取れる

・五体満足

・・・・

とか

ノートに書いているうちに

ものすごい数かけました。

多分数百個。

なんか、書いていてありがたくて泣けてきました。

ぐしゃぐしゃに(笑)

これをやるとですね

なんか安心して、ほっとするんです。

安心すると、リラックスしますから

副交感神経が上がってきてくれるので、

自律神経、整うんです。

副交感神経の働きが高まると、

全身がリラックスして血管が適度に緩むので、

血流が良くなります。

身体のすみずみまで血液が巡り、

細胞の一つひとつにきちんと

酸素と栄養が届けられるようになります。

胃腸の働きも上がるので、

たるまない筋肉が増強します。

副交感神経優位になって

リラックスすると筋肉が緩みます。

これは

シワの予防と改善にもなります。

（深いシワは筋肉の緊張からもできます。）

肌と見た目の若さを保つ強い土台が作れます。

肌の色やハリに変化が出てきます。

ちょっと前に、こんな動画を見つけて

私は両親に対しても

してくれなかった事ばかり見てきてしまったんだなと、

たくさんもらってたのに

してくれなかったことばかり見て、

すねてたんだなと改めて思いました。

たくさんのあるを見つけてあげると

その暖かな安心感が、

自律神経を整え、身体の状態を

整えてくれること、

こんなに肌も顔つきも、

現実も変わること、

改めて感じています。

自分にしかできない

もう一つの自律神経を整える

セルフケアです。

いつもお家スタイルな写真ばっかですが

顔が優しくなったと言われるようになって嬉しいです

本来の自分に戻って、

細胞の生命力取り戻して、

自分だけの

キレイを作っていきましょう。

今回も

最後までお付き合いいただきまして

ありがとうございます

このブログはリンクフリー

リブログフリーです。

ご自由にどうぞ

藤田千春

こんにちは、藤田千春です

いつも、ご覧いただいて

ありがとうございます

前回のお話はこちらからご覧ください

「肌と顔が変わる　もう一つの自律神経の整え方」

http://ameblo.jp/cspring/entry-12186008864.html

このところ、ずっと

個人カウンセリングが満席でしたので、

ブログでの募集をしていなかったのですが、

8月は空きがあるので、

日程を出しました。

事前に質問をさせて頂いて、その方に合った

一生使える肌と身体と心のセルフケアや

ブログでは公開していない

その方に合った

若さを保つ秘密のアイテムなどもお伝えします。

カウンセリング内容や日程など詳細は

以下でご案内しております。

ご希望の方は

お早めにご覧頂ければと思います

http://cspring-official.com/587

さて、

たまにカフェに行ったりすると

東京に行った時も、静岡にいる時も

思うんですが、

スマホやパソコンを長い時間

見てる方が多いなぁと思います。

最近はノマドワーカーとか

そういう働き方もあるので、

ノートパソコンやスマホを使って

カフェでお仕事をされている方も

多くなっているんだろうなと思います。

私もパソコンに向かうことが多いんですが、

メールやその他の作業やブログを書くことも、

自宅のでっかいデスクトップの

パソコンで行っています。

カフェとかで

ノートパソコン広げてお仕事って

かっこいいなぁと思うんですが、

自宅のでっかいデスクトップで

仕事をするのは、私的な理由がありまして、

美容目的があっての選択なんです

私、ブログを書くのが遅いんですよね。

実は

毎回、数時間かかって書いてます。

お伝えしたいことをまとめたり

学んだ事をまとめたり、

データを見てみたりしながら書いているので

楽しい時間ですが、

いつの間にか、1日7時間とか

8時間とかパソコンに向かっていることが

あるんですが、

肩こりがないんです。

これは、ちょっとしたことを

気を付けてケアをしているんですが

コリは

、顔のしわや

たるみにとっても関係が深いことなので、

私はとっても重要だと

思っていることの一つです。

これは歯科医の先生や

眼科医の先生からのお話で

納得したことなのですが、

ノートパソコンや

スマホなどを見ている時って

目線がずっと下になります。

そうすると

上を向く筋活動が少ないので、

眼球運動が円滑に行われません。

そうすると

緊張する筋肉がおでこです。

おでこが緊張すると後頭部の筋肉も

緊張します。

すると

交感神経が刺激されて、血管が収縮して

筋肉が血流不足になってコリが起こります。

と、連動して緊張するのが

咬筋

という

この部分の筋肉です。

Kinnniku-guide

http://www.musculature.biz/40/41/post_22/より出典

目線が下がりっぱなしになることで、

筋肉の緊張による、身体的なストレスがかかるので

軽い食いしばり状態になることが多くあります。

TCHといわれているもので

本来、上下の歯は、

口は閉じていても接触していない状態で

いるのが身体には楽で、

リラックスしていられます。

上下の歯が接触するのは、

噛んでいる時、

飲み込む時、会話をする時なので、

歯が接触する1日の合計時間は

20分で治まるそうです。

それ以外は口を閉じていても

上下の歯が接触していないのが

身体にとっては楽な状態ですが

目線が下になりっぱなしが続くと

噛みしめ癖（TCH）になりやすくなります。

そうすると、咬筋が緊張します。

これが顔のたるみやシワに

大きな影響を与えます。

というのは、

「咬筋（こうきん）」は、

咀嚼をするときに使われる筋肉で、

下あごを引っ張り上げる働きもあります。

食べ物を噛んですりつぶすのも

咬筋の働きによるものです。

この咬筋はとても強い筋肉で、

何十キロの重さのものを

上げられるくらいの力があるといわれています。

それだけ力が強い場所なので、

咬筋がこって固くなると、

顔には様々な影響が出てきます。

咬筋は、頬骨と側頭骨といった

頭蓋骨につながっています。

頬骨

ウィキペディアより出典

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%AC%E9%AA%A8

側頭骨

ウィキペディアより出典

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%B4%E9%A0%AD%E9%AA%A8

咬筋が固くなって縮むと、

そのくっついている骨も引っ張られるので

頬骨が前に出てきます。

咬筋は側頭骨も引っ張るので、

顔が横に広がる原因になります。

（顔が大きくなる原因です。）

また、

咬筋のコリはフェイスラインも引っ張るので

それが、えらが張ったようになったり、

輪郭が四角い感じになる原因でもあります。

咬筋のコリは

頭の骨を所定の位置から

ずらすほどの力があります。

なので、咬筋のコリによって

頬の骨が落ちると、

筋肉も一緒に落ちるため頬が下がって、

ほうれい線を作る原因にもなります。

また、

上顎骨が落ちて、

目の骨との間にくぼみが出来ると、

それが目の下のくまにつながります。

ウィキペディアより出典

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E9%A1%8E%E9%AA%A8

これはよく寝ても治らない種類のクマです。

（後ほど咬筋の緩め方書きますのでね）

このように

頭の骨と筋肉はひとつでつながっているので

咬筋のコリが顔全体に連動して影響します。

そういった理由から、

目線が下を向きっぱなしにならないように

私はおうちで

デスクトップのパソコンのモニターを

自分の目線の高さに調節して使っています。

そういうとかっこいいですが

モニターの下に置いてるの靴の空箱です

見栄えが悪いので、

そのうえにランチョンマットをひいて

ごまかしてますが

デスクトップの方は

自分の目線の位置に何かおいて

モニターを合わせてあげると

姿勢の改善や

まぶたのたるみの予防にもなるので

おすすめです。

スマホやパソコンを長く見る方は、

目線を時々上げることと、

歯の食いしばりをしないように

意識すること

と

顔のたるみやクマに大きな影響がでる

咬筋のコリを緩めるケアがおすすめです。

ものすごく簡単なケアで緩めることが出来ますし、

これをするとリフトアップします。

このところさぼってましたが、

またやるようになったら

やっぱり顔がリフトアップするので

超頻繁にやっています。

必要なものはバスタオル一枚です。

3分程度でできます。

文面での説明が難しい動作なので、

とってもわかりやすい動画がありましたので

是非、ご覧ください。

とても簡単ですが

こんなに変わりますっていう動画もありました

これもわかりやすいです。

あと、

噛みしめ癖は、緊張やストレスでも

起こります。

寝ている時に、歯を噛みしめている場合、

ストレスや緊張があるかもしれません。

咬筋を緩めるのもそうですが、

自分自身も緩めてあげることで

噛みしめ癖や筋肉の緊張は

驚くほど解けます。

それは自律神経の影響があるので、

リラックスすることで

副交感神経が上がり

血流が良くなるので、筋肉の緊張が解ける

という事につながるからということだったり、

自律神経を整えるカギとなる

セロトニンの分泌似も関係があるからです。

なので、自分を緩められることを

いくつか知っておいてあげることは

超大事なセルフケアです。

大げさなことじゃなくても

10分お昼寝をすることとか、

大好きなものを食べることでも、

自分だけのほっと

出来ることがあると思います。

私はゆっくりお風呂に入ることや

夜の一人ウォーキングや

買い物後の一人ファッションショーとか

お風呂上りに裸で大の字で

コットンパックするのとか

↑想像しないでください

そんなささやかなことですけど

そんなのが、なんか緩みます。

一人小玉スイカの一個食べで緩んでます。

いつも部屋着の写真になってしまう…

これも、超大事な

見た目の若さを作るケアなんです。

安心したり、

したいっていう事をしてあげると

細胞は若返ります。

逆もしかりです。

この原理はまた、

詳しくお話ししたいと思います。

咬筋のケアと自分を緩めるケアで

見た目の若さを守っていきましょう

今回も最後までお付き合い頂きまして

ありがとございます

このブログはリンクフリー

リブログ、FBなどのシェアフリーです

ご自由にどうぞ​

藤田千春