8月25日入荷分を完売させて頂きました。
ありがとうございます
次回の入荷は
9月中旬を予定しております。
毎回、お待たせをしてしまっておりますが
生きたまましっかりと成分を閉じ込める特別な製法で
コラーゲンを育てる石鹸として職人さんが
一つ一つ作っております。
大量生産ができないので毎回、ご予約いただく分のみで
完売させて頂いておりまして、
今回は、入荷して2日で完売をさせて頂きましたので
早めにご予約頂いた場合は確実に在庫の確保ができます。
現在ご予約購入をしてして頂けます。
ご要望の方は、お早めにこちらをご覧くださいね
こんばんは、藤田千春です
いつもご覧頂いてありがとうございます
前回のお話はこちらからご覧くださいね
「天然サプリメントで老化を遅らせる裏技(ダイエット、デトックスにも)」
http://ameblo.jp/cspring/entry-12194298258.html
先週からお知らせをさせて頂いておりますが、
10月に
大阪でセミナーを開催させて頂きます。
詳細はまだ決まってないですが、
若さを保つセルフケアの大事なとこを
全部乗せ的なお話しをさせて頂く予定です。
めったにセミナーをしない私、
前回のセミナーは3年前でした
そんな調子なので
次はいつになるかわかりませんので、
関西方面の方や、ご興味のある方、
藤田千春に会ってみたい
と思って頂ける方に、
ブログでの告知前に先行案内を
させて頂きます。
先行案内はブログでの告知より先に
今週中にさせて頂く予定ですので、
お早めに
こちらにご登録を頂ければと思います。
https://hope-ex.jp/fx3010/PWOw83
さて、
肌は弱酸性
だから弱酸性のもので
洗顔するのがいい
身体を洗うのがいい
という事をCMなどで
言われてましたね
が、
が、
ですよ
弱酸性と謳われている物の
洗浄成分はもれなく
合成界面活性剤
だったりします。
合成界面活性剤は、
肌のいい状態、若い状態を
壊します
合成界面活性剤のことは
以前からよく言っていますが
肌のハリや潤いを保つために
一番、守るべき場所の
角質層を緩めて壊してしまい、
肌老化を加速させる大きな原因の
一つでもありますので、
化粧品を選ぶ時に
最も避けたい成分です。
なのでね、
肌に優しいとか言ってるけど
なんも優しくないです
普通の純石けんに含まれる
「脂肪酸ナトリウム」
などの洗浄成分は
酸性の状態では、
洗浄力が弱くなります。
それを補うために
酸性でも洗浄力が強い
「合成界面活性剤」
が添加されているんです。
きっと
始めは悪気はなかったんでしょうが、
汚れを落としすぎて、
肌に必要な常在菌や皮脂まで落として、
肌の若さの要のバリア機能を壊しては、
本末転倒だと思います。
なので消費者側の選ぶ目が必要だと思います。
ご自分の使っている洗顔料などの
成分チェックなど、
以前のブログに載せましたので
詳しくは以下をご覧くださいね。
また、
合成界面活性剤の使用は
スキンケアだけではなく
腸にも関係あることでもあります。
腸のケアは
たるまない筋肉を育てるケアでもあります。
そのことも載せています
で、ですね
確かに肌が弱酸性を保つのは
肌の若さを保つための
とても大事なことだったりはします。
というのは、
肌が弱酸性のなのは、
肌を保護するためだと言われていて、
生まれたての赤ちゃんの肌は中性で、
そこから皮脂膜などの働きによって
弱酸性の肌へと変化していくんですが、
そうして
弱酸性になった肌は
外からのばい菌や刺激を抑えたり、
肌の内側の水分が蒸発しないようにガードしたり、
紫外線の害を最小限にしたり
肌を守ってくれるんです。
↑肌の若さ守るのに必須な部分です。
なので、
今回は、肌老化の速度を左右する
肌を弱酸性に保つために
スキンケアに取り入れたい工程
を
お話ししようと思います。
で、ですね
年齢とともに肌の免疫力
は落ちていきます
免疫が落ちてくると
弱酸性だった肌はアルカリ化していき、
また中性に近い形となっていきます。
この状態の肌は外からの刺激に弱く、
少しの刺激で肌が荒れやすくなるのんです。
紫外線の害も受けやすくなりますし
加齢とともに肌荒れや肌トラブルが
おこるのはこのためだと考えられています。
洗顔のし過ぎもアルカリ化を進めます。
皮膚から分泌される皮脂に含まれる脂肪酸と
皮膚表面の常在菌が産生する物質
この二つによって
皮膚の表面は弱酸性に保たれて、
肌を紫外線やばい菌、細菌から守って
肌の内側の水分が蒸発しないように
守るバリアとしての機能を果たしています。
ということは、
これらの物質が洗い流されてしまうと
肌の表面は
弱酸性の状態を保つことができないので、
外からの刺激にノーガードな
状態になってしまいます。
合成界面活性剤配合のものでの
W洗顔や朝も洗顔料などで
洗顔するのは
肌の汚れを落とせてはいますが
肌の若さを守ってくれているものも
全て落としてるんですね。
なので、
何で洗顔するのかということと、
合成界面活性剤を避けることを
勝手に口をすっぱくして
お伝えしています笑
なので、
肌を弱酸性に保つには
まず、スキンケアで
合成界面活性剤の使用を避けること
と、
洗顔のしすぎをやめること
が基本になりますが、
(洗顔の仕方はこちらです
http://ameblo.jp/cspring/entry-11807582804.html)
プラスとっても簡単なひと手間で
肌を弱酸性に保てるようになる
ケアがあります。
用意するのは
洗面器と、食品用のクエン酸と水です。
洗顔を済ませた後、
クエン酸を溶かした洗面器のぬるま湯か水で
ヒタヒタと顔全体に当てます。
その後、洗い流さなくて大丈夫です。
分量は
水(水道水以外の浄水した水)・洗面器一杯
クエン酸 ・小さじ1/2
洗顔の最後のひと手間ですが、
お肌を弱酸性に保ってくれて
引き締め効果と
肌のキメを整えてくれる
ちょっとしたケアですが
とっても大事なケアでもあります。
肌が弱酸性になると、
「ラメラ構造」と呼ばれる
肌内部の水分を保つ機能が整うので、
肌の弾力や水分量がアップしてくるので
手軽に肌質改善を行える
ひと手間でもあります
また
クエン酸はサプリメント代わりに
なったりもします
クエン酸はレモンやグレープフルーツに
含まれる柑橘類の酸っぱい成分でもあるので
食品用のクエン酸以外でも
摂りやすいですが、
(前にご紹介した
低胃酸症改善のアップルサイダービネガー
もクエン酸ですね。)
体内の老化の原因の90%と言われる
活性酸素を抑える強い抗酸化力があったり、
カルシウムと一緒に摂ると
吸収率が30~50%も上昇します。
カルシウムというと骨を作る
というイメージがあるかと思いますが
骨密度が低いとシワが出きやすくなり
肌のハリが低下してしまうので、
カルシウムの補給は
実は大事な肌のケアでもあります。
また、
腎臓の機能を上げる
という働きもあります。
腎臓は顔のたるみに最も関係が深い臓器です。
アンチエイジングの臓器とも言われていて
腎臓が弱ると体内の水分コントロールが
うまくいかなくなるので、
体の中の水分の保持ができなくなってしまい、
肌がうるおいとハリを失うので、
皮膚がやつれて、たるみになってしまう
ということにつながります。
この大事な臓器の機能も
クエン酸が上げてくれます。
優秀です
1日の摂取量は粉末のクエン酸で言うと
2g~上限で5gくらいです。
胃が弱い方は2gで抑えておくのがいいと思います。
水に溶くとレモン水味です
ちょっとしたケアですが
体質改善と肌質改善に
大きく貢献する大事なセルフケアです。
肌を弱酸性に保って
抗酸化もしつつ
肌も身体も若さとキレイを引き出していきましょう
息子君孝行の日に息子君が大好きな
静岡一、高い場所にあるレストランではしゃぐ46歳と11歳
今回も最後までお付き合い頂きまして
ありがとうございます
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藤田千春
藤田千春プロデュース
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http://cspring-official.com/uruhada/
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